SKINCARE
透明感ケアに本気になれなかった人、通称“どうせ民”にもやらない理由があったはず。でも、クリアな肌が簡単に手に入るなら…毎日がもっと楽しくなる気がしませんか?経験豊富なエキスパートが「これだけやれば!」というベストアンサーを導き出します。
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最近白Tや白シャツが似合わなくなったと感じるならくすんでいる証拠かも。「肌チェックのために、定期的に敢えて真っ白なシャツや白Tを着るようにしています」(川上)
写真撮影も絶好の機会に。「アプリを使わずノーマルカメラで撮影してみると変化に気づけるかも」(小西さん)「透明感がある人と一緒に写真を撮って、自分を客観視」(桐野)
他人の言動がきっかけに。「客観的意見を求めて、私の肌どう?と親友や家族に聞きます」(桐野)「実際に疲れている時は表情が暗く肌に透明感がないように見えます」(小西さん)
パソコンの画面に映る自分の顔も要チェック。「オンラインミーティングも自分と向き合うことができる機会。同席する透明感のある人や、自分の過去と比較しても」(小西さん)
「肌には“うなはだけつ”が重要です。うるおいがあってなめらかで、ハリ、弾力、血色感とツヤがある肌こそ透明感あり。
また、キメが乱れていたりコラーゲンが減ると、肌の中を通り肌奥から跳ね返される内部散乱光が減少。光が反射しにくくなり、肌がくすんだ印象を与えることを資生堂が発見しています」(小西さん)
「透明感とは“透きとおる清潔さ”。肌、目や歯など元々白さがある箇所が濁っていないことが大切」(長尾先生)「内面の清らかさも透明感印象に影響を与える気がします」(桐野)
前美ST統括編集長/桐野安子(50歳)
美容編集者歴15年超。常に最先端の美容情報に触れ、プライベートでも大のコスメ好き。エクストリーム美白派。「ノイズや引っかかりのない肌が透明感の最低条件」
美STライター/川上桃子(49歳)
SNS総フォロワー数7.9万人超えのインフルエンサー。美白コスメやクリニックの施術に精通し、韓国の美容事情にも詳しい。「透明感は、肌の色よりくすみのなさ!」
THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院 代表/長尾沙也加先生(34歳)
一点の濁りも見逃さない精巧なシミ治療には、美容の目利きも脱帽するほど。編集部スタッフもクリニックに駆け込む人が続出中。「透明感とは清潔さ、端正さです」
一般社団法人日本化粧品検定協会代表理事/小西さやかさん(45歳)
化粧品開発に長年携わり、複数の大学で教鞭も振るうコスメのプロ。プライベートでは4歳児の母であり時短美容家。「透明感の持ち主とは、肌も精神的にも健康な人!」
《衣装クレジット》
白シャツ¥12,000(バナナ・リパブリック)ピアス¥9,990(アビステ)ボーダートップス¥7,500 (バナナ・リパブリック)ピアス¥5,400 イヤカフ[4 個セット]¥18,700(ともにアビステ)
2024年『美ST』5月号掲載
撮影/浜村菜月(LOVABLE)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/吉村ミキ ヘア・メーク/Sai スタイリスト/中村智香子 取材/大山真理子 編集/矢實佑理
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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