シワシワ、カサカサ…「手が老けて見える人にありがちな残念な悪習慣」６選

顔と違い、手はケアするのを怠りがちなパーツ。ケアしている人としていない人では、若い時はさほど差は出ませんが、美ST世代になった時に大きな差が！！ハンドモデルさんの“美ハンド”キープ方法や編集部が厳選した効果抜群のアイテムで、若々しい手を手に入れましょう。

1.コップひとつくらいなら素手で洗う
素手で洗うと洗剤が肌に必要な脂分まで洗い流し、乾燥してしまいます。少量でもゴム手袋をつけて洗いましょう。

2.洗濯物を干す時も畳む時も素手
屋外に洗濯物を干す時は指先が出ているUV手袋、畳む時は脂分を衣類に取られないよう、綿素材の手袋で保護。

3.手を振って水を切って自然乾燥
手に水分がついたまま自然乾燥すると水分が奪われて、より乾燥してしまいます。しっかり水分を拭き取りましょう。

4.ペーパータオルで手を拭く
ペーパータオルは硬いため、拭く時に摩擦が起きてしまいます。ハンカチを持ち歩き、使うようにしましょう。

5.頰づえをつく
頰づえをつくと手首にシワがより、繰り返すことで形状記憶します。手全体に負荷がかかり血流が悪くなることも。

6.設置してある消毒液を使う
設置してある消毒液は刺激が強いものが多く手荒れの原因に。手に優しいマイルドタイプを携行しましょう。

2024年『美ST』7月号掲載
撮影／中島洸〈人物〉、河野望〈静物〉　取材／山田正美　再構成／Bravoworks,Inc.