MAKE UP
透け感のあるピンク&オレンジは、たとえ少量でも大人メークに優しさを与える効果大!この春試したいピンク&オレンジコスメの選び方と使い方をヘア・メークアップアーティストの千吉良恵子さんに教わりました。
塗るだけですぐ旬顔になれるピンク&オレンジコスメ。失敗しないコスメ選びのポイントをおさえて。
\使ったコスメはこれ/
右上をアイホール全体に、目尻からまつげのキワ2/3に左下のオレンジをのせて。発色がソフトだから色を楽しみたいなら重ね塗りを。下まぶたは右下を目尻側1/3に入れ、左上で整えて。目頭側を少し空けると抜け感に。フレッシュオレンジに陰影を与えるベージュ2種をセット。旬カラーを上品に楽しめる。右下のブルーグリーンで遊び心をプラスしても。シグニチャー カラー アイズ 08 ¥7,700(SUQQU)
左のくすみピンクを中央に塗り、右を横広に重ねます。大人色だから無理なくふっくらと可愛い頰に整えます。クリームとパウダーの2色2質感でレイヤード。柔らかく頰を染めながら透明感とツヤ、奥行きを演出。くすみ感も大人にベスト。ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ 04 ¥4,180(THREE)
リップは直塗りで。ゴールドパール入りピンクは角度によってオレンジにも変化。光の反射により印象が変化。他パーツのどんな色とも好相性。NARS アフターグロー リップシャイン 02469 ¥6,490 〈全3シェード+ポーチセット価格〉 ※3/18数量限定発売(NARS JAPAN)
ピンクっぽいオレンジ、オレンジパール入りピンクなど両色の要素を持つ旬カラーが万能。見た目よりクリアな発色も多く手元などで試すのが◎。青みやくすみ、白みが強い色、マット質感には要注意。
オレンジやピンクなどの明るい色ほど、適度なくすみ感が重要。大人のくすんだ肌にのせても悪目立ちせず自然に色づきます。ただくすみ感が強すぎると逆効果。
肌の上にのせた時、完全に覆わず肌色が少し透ける=シアーな発色がベスト。明るい色が悪目立ちしません。ほのかなパールやツヤ感があれば、さらにクリアに。
長年第一線に君臨し、品格を保ちつつトレンド感もある大人メークを提案。柔和な人柄も魅力。女優やモデル、スタッフ、美ST読者まで誰もが絶大な信頼を寄せる頼れる存在。
2022年『美ST』4月号掲載
撮影/三宮幹史(TRIVAL)〈人物〉、吉田健一、大槻誠一〈ともに静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/Toriyama 悦代(One8tokyo) 取材/大山真理子 編集/浜野彩希
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2025年11月16日(日)23:59まで
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