MAKE UP
可愛くなりすぎとハンサム派さんが敬遠しがちなピンクメークをレクチャー。白みや青みを避け、くすみ系スモーキーピンクを選べば甘さが和らぎます。さらに、目元は横広&切れ長に塗ってエッジーに!アイメークからチーク、リップまで、ピンクメークを大人っぽく仕上げるコツを紹介します。
まぶたにダスティピンクを投入。チークやリップはニュートラルカラーで整えて、無用な赤みを引き出さない工夫を。くすみを上手に活かすことができるとピンクもクールに。溶け込むように滲む質感とほのかな血色で女っぽさも匂わせて。くすみが凛々しさを添え、かっこよくセクシーなピンクメークが完成。
【使用コスメ】(左上から時計回りに)A シルキーに溶け込みまぶたを滲むように染める。SNIDEL シルキー タッチ アイズ 02 ¥2,970(SNIDEL BEAUTY) B 肌に自然に溶けて絶妙な陰影に。メルティング パウダー ブラッシュ04 ¥6,050(SUQQU) C 唇でとろけて質感を引き立てる。ルナソル プランプメロウリップス EX12 ¥4,400 ※3/18数量限定発売(カネボウ化粧品)
チップでA左のダスティピンクをアイホールにのせます。目のキワから左右に動かしながらくぼみに向かって上方向にぼかします。右のモーブ色を下目尻1/3に塗って切れ長目風に。
黒のリキッドアイライナーを選んで、目尻から5mm程度はみ出るくらい横長に入れます。あえてぼかさないのが凛と見せるコツ。眉もグレーのペンシルでやや長めに描くとバランスが取れます。
Bをブラシに取り、頰骨の高い部分から縦下方向にジグザグと動かして。どの色でも小顔効果が高くシャープな印象になる塗り方も、モーブピンクなら自然な立体感が出しやすい。
Cをブラシに取り形通りに塗ります。ニュートラルな色は手持ちのファンデで色を整えてから塗ると、赤みが出すぎずクールに。コンシーラーだと色を消しすぎるのでファンデが◎。
2022年『美ST』4月号掲載
撮影/三宮幹史(TRIVAL)〈人物〉、吉田健一、大槻誠一〈ともに静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/Toriyama 悦代(One8tokyo) 取材/大山真理子 編集/浜野彩希
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2025年11月16日(日)23:59まで
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