動画でわかる!岡野瑞恵さん伝授のアイメークでメーク・ファッションのバランスアップ!

最近はファッションもカジュアル傾向なので、コンサバメークでは、全体がちぐはぐな印象に。意外と 40代50代のメークベテラン世代に多く見かけます。今回から始まる新連載では、メークを引きめで捉えて全体で見ても素敵な印象になることをポイントに、メークとファッションのバランスも考えてみました。手鏡の他にぜひ遠目美人鏡も使ってください。メークの印象だけが強く残らないように、目元を強調したら、リップは控えめにする等、メークもファッションとのバランスを考えると、より美しさが際立ちます。今回使ったアイシャドウは、質感違いの4色パレット。重ねることで自然な陰影と輝きで、メリハリのある大人の目元が完成します。

まずは岡野メークを
\動画でチェック!/

 
【今月のテーマ】

アイメーク

年々、まぶたが重くなってきたり、まつ毛が少なくなってきたり......ついつい黒にたよるメークに傾きがち。大人に必要な色と質感、光が揃った、4色シャドウとアイライナーでナチュラルに作るバランスメークを教わります。

\使うのはこれ/


(右)THREEディメンショナルビジョンアイパレット 02 PERFECT BLUE LACE AGATE


光を透かすクリスタルからヒントを得た、質感の異なる4色の組合わせで仕上がりも自在。思い描く美しさを思い通りに表現できる万能パレット。¥6,500 / THREE

(左)KANEBO ディープジェルアイライナー EX02 Curious Khaki


繊細なパール入り。ツヤ感のあるカーキカラーが目元にニュアンスを与え、目ヂカラをさりげなくアップ。印象的な目元を完成させる洗練カラーとしておすすめ。(限定発売)¥3,200 /カネボウインターナショナルDiv.

アイメークの
Okano’s Point!

1.アイシャドウはニュアンスカラーや
質感違いを選んで旬顔に

2.大人の目元は目頭から
目尻へ縦割りグラデですっきり

3.グラデーションは丁寧にぼかし
境目なく馴染ませる

【今月の美魔女】

沖本さやかさん(41歳)
いつものメーク!
メークアイテムは雑誌などを参考に更新していますが、なぜか仕上がりはいつも同じイメージです。メークをすると派手な印象になってしまうため程よい加減が分かりません。
いつものスタイル!
シンプルでシルエットの美しいYOKO CHANのワンピースに、脚長効果を期待してプラットフォームのヒールを合わせます。女性らしいスタイルがお気に入りで定番です。

\遠近メークの仕上がりがこちら/

近距離でも
美しく透き通る色と質感で
印象的な深みのある目元に

ジャケット¥23,000 ブラウス¥11,000 スカート¥13,000(すべてホワイト/ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店)ニット¥13,000〈スプレンディーナ〉ブーツ¥22,000〈ユニバーサルランゲージ〉(ともにユニバーサルランゲージ 渋谷店)イヤリング¥6,250 ブレスレット¥9,528(ともにアビステ)

メークも髪も〝脱いつもの自分〞で
着たことがなかったチェックに挑戦!
メークは全身のバランスも大切なんですね

【遠目美人Point!】

髪は程よい毛束感でランダムなラフ巻きに
ヘアアイロンを不規則に巻き、ヘアワックスを毛先に塗布。ランダムな毛束感でボリュームが出るとカジュアルで柔らかい雰囲気に。
柄×柄コーデは色のリンクで統一感を
合わせるスカートの色はジャケットのチェック柄の中で使われているカラーから拾って、色をさりげなくリンクさせるとバランスよく。
靴は今季も流行のストレッチブーツ
ボリュームのあるスカートコーデにストレッチブーツのモノトーンカラーで引き締め、カジュアルな中にも女性らしく旬な雰囲気に。

沖本さん、いかがでしたか?

ブルーグレーのシャドウとカーキのアイラインが絶妙で、目を強調させすぎずに印象的に仕上がって感激。ボリュームが出にくい髪質も、ランダムに巻くことで難しいチェック×チェックの着こなしとのバランスも取れて、すごくオシャレ! 作り込みすぎない大人のカッコよさがまさに理想的です。
 

\教えてくれたのは/

岡野瑞恵さん
ヘア&メークアップアーティスト

卓越したメーク技術とオシャレなセンス、飾らない人柄が支持され多くの女優やモデルからの指名が絶えない。ほぼ毎日更新される、愛猫マッシュ&ポテトのインスタも人気。

最近のお気に入りは?

アルビオンのパウダレストは粉っぽさゼロで、簡単に肌の仕上がりもキレイに。最近メガネ率も上昇中、リンドバーグのメガネは、顔に馴染むのでファッション感覚でかけられます。
撮影/城 健太〈Vale.〉(人物)、久々江 満(静物) ヘア・メーク/岡野瑞恵 スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 デザイン/スズキのデザイン 編集/小澤博子