【女優・沢口靖子さん】20代〜50代まで美の変遷を振り返り!

「若い頃からずっと変わらない!」と言われ続ける女優・沢口靖子さん。その美の秘密は睡眠にあるそうです。沢口さんの美の変遷と、50代になってもなお輝き続ける美しさの秘密を愛用品と共に教えてもらいました。

良い眠りが何よりの美容液。美・食・習すべて快眠のために過ごします

教えてくれたのは……女優・沢口靖子さん
’65年生まれ。大阪府出身。’84年「刑事物語 潮騒の詩」でデビュー。’85年NHK連続テレビ小説「澪つくし」で全国的に人気を博し、以降、ドラマ・映画・舞台で活躍。22年目を迎えるドラマ「科捜研の女」をはじめ、「鉄道捜査官」「警視庁機動捜査隊216」「検事・霞夕子」。舞台『蔵』『細雪』『熱海五郎一座』『台所太平記』など話題作に多数出演。

\美の変遷を振り返り!/
20代

中学高校とテニス部で、真っ黒に日焼けしていた10代から一転、デビュー後はクーラーで冷え切った撮影所で1日中過ごすことが多く、冷え性に。体を冷やすものは極力避けるように。

30代

ドラマや舞台で時代劇が続き、重いカツラで初めて肩こりを感じ、マッサージや鍼治療を。34歳で「科捜研の女」が始まると長期ホテル滞在で体調を崩し、健康第一の意識が強くなる。

40代

「科捜研の女」に加え、立て続けに舞台が続き超多忙。もともと気管支が弱いこともあり、肺炎の予防接種を受けることで体調が良好に。同時に食生活・運動にも気を配るように。

50代

睡眠不足が続くと、ファンデののりが悪くなり、顔色や目の下のクマが気になり始めました。休日はなるべく早めに休んで、たっぷり寝ることで回復させるように。

無理なく生活に組み込めることが長続きする秘訣

枕難民からようやく落ち着いたのがお手製玄関マット枕。枕は硬い方が好みで、様々試した結果、TV番組で紹介されていた、玄関マットを3つに折り、その上に4つ折りにしたバスタオルをのせる枕に。心地よくて肩凝りも改善、よく寝られるようになりました。
朝食後、40分間のインターバル速歩が習慣。音楽を聴きながら一曲ごとに早歩きと遅歩きを繰り返します。安全で優秀なスニーカーが必須。私は軽くて疲れないPUMAのランニング用スニーカーがお気に入り。履いてないみたいな軽さで軽快に歩いています。
朝ごはんをしっかり食べることも眠りには大切。毎朝欠かさないのがフルーツヨーグルト。前日からプルーンほか数種のドライフルーツと蜂蜜をヨーグルトに混ぜ、食べる直前に季節のフルーツを飾ります。ドライフルーツが柔らかくなって、とても美味しいの。
冷え性になって以来、生野菜や氷入りの飲み物を禁止。起床後カップ1杯の白湯を飲み、外出時もマイボトルを持ち歩き1日1リットルは飲むように。最近、白湯の温度が体温と同じが良いと知り、ポットのお湯とお水を1:4ほどの割合にして飲んでいます。意外とぬるめです。
撮影中のスタジオ内や、車の中も移動中も常に持ち歩いているカシウエアのひざ掛け。特に夏になると薄着になり、エアコンががんがん効いた部屋では欠かせないものになっています。ひざ掛けは体感温度を+2.5℃上昇させるそうで、抜群の冷え対策です。
足裏の筋肉が硬いと血流が悪くなると聞き、素足もしくは靴下の時にテニスボールを踏むようにコロコロ。それだけで疲れが取れ、冷えやむくみまで改善できます。今やTVを見ながらの習慣に。家ではもちろんのこと、京都や地方で仕事がある時も持ち歩いています。

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2022年『美ST』6月号掲載
撮影/中村和孝 ヘア・メーク/黒田啓蔵 スタイリスト/竹上奈実 取材/安田真里 編集/漢那美由紀