藤森慎吾さん、39歳。老けない秘密は「全然チャラくない朝型生活」

お笑い芸人として不動の地位を築きながら、バラエティ番組のMCや俳優業とさまざまな分野で活躍を続ける藤森慎吾さん。サウナ好きの「サウナー」としても知られ、最近はその美容意識の高さでも注目を集めています。40代を目前に控え「抗えることには抗いたい」と語る藤森さん。アンチエイジングのためのルーティンから、“元祖チャラ男キャラ”とは対極の丁寧な暮らしぶりまで、美活のあれこれをうかがいました。

歳を重ねて朝型人間にシフト。白湯飲んで、運動して、1日を始めます

お話を伺ったのは……藤森慎吾さん(39歳)
1983年生まれ。39歳。長野県出身。2005年に中田敦彦さんとオリエンタルラジオでデビュー。2021年吉本興業より独立。お笑い以外にもMCや俳優などマルチに活躍中。趣味はサウナと美容。
最近、日当たりの良い場所に引っ越したんです。朝日で目が覚めて、カーテンを開ける瞬間が幸せですね。そのあと、水筒に白湯を入れて散歩かジムに出かけるのが毎朝のルーティン。

若い頃はテレビ収録ギリギリまで寝て、元気になるのは夜!でしたが、今は夜も早めに寝ますし、完全に朝型生活にシフトしました。今朝も起きて白湯を飲んで、ジムで運動して、サウナに入って整えてからこの撮影に来ています。サウナが好きすぎて自宅にサウナを造ったので、毎朝入っているんです。朝型生活に変えてからは、健康になっただけでなく、気分が違いますね。午前中から活動していると充実感もありますし。
モーニングルーティンは、白湯やサウナ以外にもあって、加湿器に水を足したり、掃除をしたり。トイレ掃除もマメにします。家の中がキレイだと気持ちが明るくなるので。

今の朝型生活になったきっかけの一つは、夜遅い時間に食事をしたら翌朝むくむようになったり、胃が重く感じるようになったこと。これはまずいなと思って規則正しい生活に変えました。睡眠も最低7時間は確保していて、できれば8時間は寝たいくらいです。

夜遅くまで飲み歩くこともなくなりました。ナイトルーティンは、好きなテレビ番組を観ながら、最近ハマっているウイスキーを飲むこと。色々な銘柄の物を買って、寝る前に1杯飲むのが楽しみです。翌日むくみたくないから、もちろんつまみはなしで。

美容は女性との会話のツール。コスメをプレゼントすることも

化粧水と乳液でのスキンケアは毎日の基本。美顔器のデンキバリブラシも使っています。ゴルフも好きなので、日焼けによるシミ対策に日焼け止めと下地を塗ることも欠かしません。

もともと乾燥肌に悩んでいて、化粧品であれこれとケアをしてもなかなかよくならないときに、マネージャーから「水をあまり飲みませんよね」と言われて。のどが渇いていなくても水や白湯をこまめに飲むようにしたら、肌が乾燥しにくくなった気がしたんです。それで以前はペットボトルの飲み物をすぐ買っていましたけど、今はマイ水筒に白湯をいれて持ち歩くように。いい化粧品を使っても、環境が整ってないと意味がないんだなと実感しています。

美容に詳しくなると、女性とのトークが広がっていいですね(笑)。女性はコスメや美容法に詳しい人が多いから、そういう話をするのも好きです。
プレゼントで女性にコスメを贈ることもありますよ。いくつあっても困らないような、ティントリップを選ぶことが多いですね。難易度が高いのはファンデーション。おいそれとは贈ることができないアイテムです(笑)。

女性のメイクのことはあまりわかりませんが、例えば出かけるときに「まだ?」なんて絶対言っちゃダメだなと思います。僕はご飯食べに行こうとなったら5分で家を出たいタイプなんですが、女性って準備に時間がかかるじゃないですか。それに、本人がいいと思ってやっていることにアレコレ口出しするのもダメだと思うから、見た目に対しては何も言いません。シーンに合わせてメイクを考えて来てくれるだけで嬉しいです!

努力すればエイジングには抗えると信じています

たまに同世代の友達に「いつまでも歳とらないね」と言われますが、「だって俺、やってるもん!」って思います(笑)。
努力すれば老化の時間を遅らせることができると信じているので。エイジングに対しては抗えることは抗う、という姿勢でいます。モチベーション維持のためにも規則正しい生活が好きですね。美容はいろいろと気にしていますが、健康という基盤の上に美容が成り立つと思うので、生活習慣を一番大事にしています。

本当は食べ物にもっと気を使いたいと思っていて、次にチャレンジしたいのは自炊!この前、スーパーに行って魚を買って朝から料理をしてみたのですが、なかなか大変で…。今さらながら、実家の母親のすごさを感じる日々ですね。

歳を重ねるにつれて、生活のルーティンって固まりがちだし、楽なほうへ流されがちだけど、常に違うことをどんどんやる、というスタンスは美容面でも仕事でも大事にしています。
なんか美容男子みたいですけど(笑)、こうやって美容の話をするのも、自分をケアするのも好きですし、まだまだやれることはたくさんあると思って過ごしていきたいですね。
《衣装クレジット》
シャツ¥27,500、パンツ¥31,900(ともにCULLNI/Sian PR)Tシャツ¥7,150(FOLL/UNFOLLOW TOKYO))時計(私物)

こちらの記事もおすすめ



撮影/土山大輔(TRON) ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/大塩リエ 取材/岩崎香織 編集/浜野彩希