FEMTECH
VIO脱毛、フェムテックブームも相まって始めてる人が増えてるのはわかってるけど、中々人には聞けないところ。VIO脱毛の実態に迫る100人アンケートを実施!大人のVIO脱毛の実態を徹底調査しました。
脱毛マシンは毛の黒い色に反応させるシステムのため完全な白髪は脱毛できません。蓄熱式の機器は理論上白髪にも効果があるとされていますが実際には難しい場合が多いです。白髪になる前の脱毛がおすすめです。
自由が丘皮膚科クリニック 院長を経て2018年よりグロウクリニック 院長就任。専門科目は美容皮膚科・皮膚科。脱毛のメニューが大人気のクリニックの現場で日々患者と向き合う。
いわゆるデリケートゾーンのエリア。 Vは、脚の付け根からデリケートゾーンの上部までのことを指し、ビキニラインとも。 Iは大陰唇周り。Oは肛門周りの部分のことを指します。
さまざまな脱毛手段含め経験者は驚異の7割超え
見えないところのお手入れも欠かさない、美魔女&スタッフの美容感度の高さが感じられます。VIOの脱毛を行っていない人も自宅で除毛など何かしらの手入れをしていました。
20代・40代・それ以降など年齢にはばらつきが
早い人だと20歳前後から、逆に40歳以降で始めたという人も多数。中には60歳からスタートした人も。VIO脱毛のハードルが下がったためか、最近始めた・通い中という人もたくさん。VIO単体より全身ついでにVIOも済ませる人が多い印象。
コストはかかるけど、きちんと結果が出る医療脱毛が人気No.1
約半数が医療脱毛でのケアを。少ない回数で脱毛効果が実感できるのが魅力。20代の頃に脱毛を済ませた人はそのころ主流だったエステ脱毛率が高い傾向に。ブラジリアンワックスと家庭用脱毛器も人気。
見た目の美しさやケアすることで自信が持てるなど1位美容の一環が37.7%と一番多い結果に。2位は22%、3位は14%と毛がないことでの現在の快適さはもちろん将来的な不安も取り除かれることが明らかに。
家庭用脱毛器派も含まれるため医療脱毛の相場よりやや安い結果
平均8回ほどで終了するとされている医療脱毛料金を考えると妥当な価格の印象。家庭用脱毛器派は医療脱毛と比べるとお手軽値段で済んでいるよう。
約3割の人が生理が快適になったと回答。見た目の満足度だけでなく、排泄や経血の処理が圧倒的に楽に。女性ホルモンの減少とともに気になってくるデリケートゾーンのにおいケアがしやすいメリットも。陰毛掃除をしなくて良いとの意見も。
今は麻酔クリームを塗布してくれるクリニックが主流ですが、麻酔なしの場合はある程度の痛みは覚悟が必要なよう。クリニックへ通う時間や費用も負担感が。痛みに耐え、30年前にノー麻酔全てニードルでVIO脱毛を終了させた猛者も。
毛を残すか残さないかはほぼ半々に分かれるところ
今脱毛している人はVIOの全ての毛を脱毛するハイジニーナが主流。20代で脱毛を済ませたチームはV部分を残している率が高いよう。時代の流行と、独身かどうかも判断理由になるようでした。
夫やパートナーに事前に相談しましたか?
約8割が自分軸で決定している結果に。大切な自分の体や美容のことは自分で決めるのは今の時代当たり前に。性的に奔放に見られるなどの風潮も既に古い価値観になりつつあるよう。
悪い反応はほぼなし。男性の理解も深まった様子
概ね好評の様子。結婚前に済ませ脱毛自体に気が付いていないという方も結構多いよう。旦那様から勧められたり、既にご自身が脱毛しているご主人やご夫婦で一緒にVIO脱毛しているというカップルも。
2022年『美ST』9月号掲載
取材/佐藤理保子 編集/長谷川千尋
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