【-10歳若見えメイク】プロが教えるシミ・くすみの上手な隠し方って?
メークアップ
2022年11月6日
若い頃と同じメークをしても、なんだかしっくりこない40代50代。その原因はシミ・くすみなどのエイジング悩み。厚塗りで隠すのではなく、軽やかに見える大人メークの変えどころを、人気ヘアメークSaiさんに教えてもらいました。ポイントは丁寧な肌作りです!
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\いつもは/

シミやくすみが増える50代は、ベースメークでしっかり肌のアラを隠すことがポイント。その分、色とツヤをプラスすれば厚塗り感はなくなります。眉やリップのラインは上向きを意識して若々しい印象に!
▶︎▶︎悩みはしっかり隠しつつ、ツヤと血色で軽やかに
POINT1:コンシーラー2色使いでシミを完全カバー
POINT2:血色感とツヤを重ねて上品さを演出

頰と頰骨の下までふんわりチークを広げたら、ツヤをプラスするためにハイライトをON。マット気味だった肌に透明感が出て、厚塗り感皆無に。上:パウダーなのにしっとり質感で色っぽい頰に。メルティング パウダー ブラッシュ 09 ¥6,050(SUQQU)

ノーブルなツヤ肌が誰でも簡単に手に入る魔法のハイライトパウダー。ル・レオスール デクラ 201[ケース・ブラシ付き]¥9,350(クレ・ド・ポー ボーテ)
POINT3:眉下ラインはしっかり描いて顔を引き締め
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト Saiさん
ヘア・メーク歴10年。メーク人数のべ2600人!美STをはじめ数々の媒体や広告で引っ張りだこ。その人のいいところを瞬時に見極め、悩みもカバーしながら美しく変身させる確かな技術とホスピタリティに惚れ込む人多し。
ヘア・メーク歴10年。メーク人数のべ2600人!美STをはじめ数々の媒体や広告で引っ張りだこ。その人のいいところを瞬時に見極め、悩みもカバーしながら美しく変身させる確かな技術とホスピタリティに惚れ込む人多し。
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2022年『美ST』11月号掲載
撮影/オノデラカズオ(f-me)<人物>、大槻誠一<静物> ヘア・メーク/Sai 取材/岩崎香織、山田正美 編集/浜野彩希
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