SKINCARE
どこから見ても美しい令和のフェイスラインの持ち主、女優の倉科カナさん。倉科さんが普段取り入れている、たるみゼロのフェイスラインを作るための5つのルーティンを特別に教えてくださいました。
					
「体の各パーツが正しい場所にあればフェイスラインも自然に整います。でも、意識せずに生活していると体もフェイスラインもたゆんでくるからコツコツと整えることが大切。結局、持続が一番強い。続けていればいつか来るマスクを外す日も思いっきり楽しめると思うんです!」
《Profile》
’87年熊本県出身。「SMAティーンズオーディション2005」グランプリ。 ’09年NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロインに抜擢。以降、映画やドラマなどで活躍中。
                マスク生活が長引き、フェイスラインの引き締まりがなくなってきたと気づいて調べたところ、行き着いたのが舌の筋トレ。舌の位置が定まらないと筋肉が緩んで、顎下までたるむと知り、舌の位置を意識しています。ベストポジションは上前歯の真裏。口呼吸でも舌が下がるから鼻呼吸も心がけています。
                たるみケアならスキンケアも重要。特に化粧水を重視しています。乾燥肌なので保湿タイプの化粧水をバシャバシャとたっぷり手でつけたら、少し時間を置きます。肌が吸い込んだなと思ったらさらに重ねづけ。気づいたらつけられるよう、家のあちこちに化粧水が置いてあります。
                諸説ありますが、筋肉がたるむと聞いてから、顔のマッサージはあまりしません。ほぐすならまず頭皮から。特に耳上の側頭筋を動かすようにマッサージして柔らかくします。頭部が緩むと余計な緊張やコリが和らぐから、フェイスラインもスッキリしてくるんです。
                場所を選ばずできる、首や肩周りのマッサージを習慣化。気づいたらほぐします。耳の下のリンパを指でぐるぐる回したら、首側面のリンパを掴んで揺らしながら上→下に向かって動かします。最後は鎖骨の上下をクルクルとプレス。1度やるだけでも顎下のもたつきが凹みます。
                最近メークするときにハイライトを使うようになリました。理由は、周りの視線を上に持っていきたいから。鼻の上や頬骨の高い位置に、こっそりのせています。チークも少し高めに入れるとバランスが整う気が。今日の撮影でメークさんに「チークの位置が高いから、フェイスラインがより綺麗に見えますね」と褒められました♪
《衣装クレジット》
ニット¥24,200(カデュネ)ピアス¥50,600(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)
2022年『美ST』12月号掲載
撮影/菊地泰久(vale.) ヘア・メーク/高橋里帆(HappyStar) スタイリスト/井関かおり 取材/大山真理子 編集/伊達敦子
						
					
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