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Dr.ウサコの美容医療企画が連載20周年を迎えた2022年。数々の企画で施術にご協力いただいた美STファミリードクター、ニューフェイスエステティッククリニック院長の吉澤先生を迎え、’22年の美容医療シーンを振り返ります!人気だった施術は?今年トレンドになりそうな施術は?
Dr.ウサコ 今年はオペのリクエストが多く、読者の悩みは切実だなぁと再認識しました。
吉澤先生(以下、敬称略)チェックリストを作成させて頂いた特集ページをご覧になられて、全国から美ST読者にいらして頂いています。脱脂、埋没、眉下で若々しい目元にリセットするだけで、表情まで元気に見えるので、「もっと早くやればよかった」と口を揃えて仰います。
Dr.ウサコ 目元オペ以外の人気メニューは何でしたか?
吉澤 美肌メニュー、今年の新顔はマヌカリタッチでしょうか。美白、透明感、艶感のアップデートが止まらないのが理由です。ツル・モチ・ピカ肌は病みつきになるようですね。ヴェルベットスキンなど、ダーマペンメニューは定番になりました。
Dr.ウサコ ダーマペン旋風も未だに止まらずです。全国ですでに4,000軒以上のクリニックに導入されています。ヴェルベットスキン(マッサージピール+ダーマペン)は美女医特集でも自分メンテNo.1の治療でした。初心者のお試し治療は何ですか?
吉澤 ハイフやピーリングからスタートされる方が圧倒的です。ピーリングは継続すればするほど効果を実感できる定番治療として、やっと根付きました。マヌカピールと光治療のコンバインメニューも人気ですね。来年ブレイクしそうな治療もありますね。
Dr.ウサコ 一つ目はアルジルリン&ペン。今回も施術2回で美白、キメ、毛穴レスに。以前から肌にアイロンをかけたようにツルンとするので人気でしたが、回数を重ねれば重ねるほど、その効果に驚愕すると徳田先生から伺い、複数回継続するとどうなるのかを検証中です。どんな治療でも複数回試さなければ、本当の結果は導けない場合も多々あるので、継続は力なり。脂肪溶解注射は地味に行われていましたが、ダウンタイムが少ないものや、MAXパワーを発揮できる製品も来年は新たに登場します。
吉澤 小顔ブーム治療は永遠の課題ですね。そして引き続き、糸人気は継続中です。糸はドクターの技術力によって仕上がりが変わるので慎重に選んでほしいですね。
Dr.ウサコ 糸とボトックスは効果がなくなると如実にわかるので、「お代わり治療」の代表選手。来年も糸リフトの最新を特集予定です。
吉澤 今回の特集は、やってみたいけれど、敷居が高い! 予算超え! の美容医療のハードルを一気に下げてくれるはず。美容医療との新しい出合いがあるかもしれませんので、是非ともスペシャルコース、お待ちしています。
美ST読者から絶大な信頼を得ている先生。何でも相談したくなる親しみやすさと確かな技術力は、スタッフからもお墨付き。全国から読者が集中。
連載20年!どんな状況でも継続するのが連載のミッション。現場の空気感を体感してきた美容マインドがウサコページの醍醐味なり。
年末、ゴールデンウィーク、お盆は美容医療にとっての三大ベストシーズン。ダウンタイムは人それぞれなので、スケジュールに余裕がある時にトライしたいもの。そこで今回は2023年2月末日までのスペシャルメニューを発表。美容医療デビューにとっての、絶好のチャンス到来!
美容医療、興味はあるけれど勇気がなくて。そんな方にこそ今回の企画は朗報です。梅コースは導入メニューとしてハードル低めな施術を用意しました。
定番治療になりつつある竹コース。一発逆転できたり肌の底上げが可能だったりと結果の解りやすいメニューが豊富。将来への保険、投資に繋がります。
針系は松コース。針が苦手な方もこの機会にぜひ。マシンまでが許容範囲な方もこの機会にデビューを。ダーマペン、ヒアル、脂肪溶解注射まで。
※掲載の各クリニックのメニューを希望する場合は、
①『美ST2月号Dr.ウサコスペシャル』
②「184ページ」
③「美容医療スタンダード」
の3つのワードを予約時に伝えて下さい。期間は2023年2月28日まで。
2023年『美ST』1月号掲載
撮影/清水ちえみ、中林 香 デザイン/中山千絵 編集/小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで