MAKE UP

粉っぽくならず、垢抜ける方法!大人のアイメイクの正解は?

2022年下半期のベストコスメで大混戦だったのがアイシャドウ賞。BEST5を並べると〝パール×マット〟という共通点を発見!進化した4種の質感と色の組合わせが、悩み多き大人のまぶたを軽やかに演出。今回はアイシャドウ賞4位のセルヴォークのパレットを使った旬顔メークを紹介します。

マットパレットのようにクールなのに、潤いも抜け感も

今期はパール入りのパレットアイシャドウが復活!アイテムごとにパールの色やサイズ、輝き方が全く違うから、どれを選ぶかで雰囲気が変わります。カラーはくすみピンクに注目。色づきがソフトだから、優しい血色感が出て、顔全体のバランスも取りやすいのが◎。パールとの組合わせ次第で、可愛くも、シャレ見えも、華やかな場所にも。振り幅が広がりいろんな表情が楽しめます。

ティーン誌から美STまで幅広い世代のメディアやモデルから指名多数。技術とアイデア、情報も豊富で、最新トレンドを大人も取り入れやすいように指南。

\使ったのはこれ!/

2022年下半期ベストコスメアイシャドウ賞4位。4色とも微細なパール入りでソフトに発色。潤い感がプラスされ、粉っぽさも感じることなくマットシャドウのようなクールな仕上がりが気軽に楽しめる。大人まぶたのくぼみもくすみも気にさせないオシャレカラー。Celvoke ヴァティック アイパレット 03¥6,820(セルヴォーク)

使い方のポイントは?

左上のベージュは肌から浮かないやさしいキレイ色。上下に仕込むのがまぶたをオシャレに整えるコツです。

How to Make-up

① ❶を上下のまぶたに塗ります。上はブラシで広めにフワッと、下は太チップで目頭~目尻まで太めに入れると目の印象が上がります。

② ❸を二重幅にチップでのせ、❹のパールを黒目上に指でオン。下まぶたには、❷をチップで細く入れます。目頭側は少しあけて。

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2023年『美ST』2月号掲載
撮影/中島 洸(まきうらオフィス)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/樹神 ヘア・メーク/野口由佳(ROI) スタイリスト/Toriyama悦代(One 8 tokyo) 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀

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2025年1月号

2024年11月15日発売

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