PEOPLE
元浦和レッズ・鈴木啓太さん(41歳)のオンとオフに密着!プロサッカー選手引退後、腸活ベンチャーの起業家としても活躍する鈴木さん。現役時代から変わらぬ爽やかな笑顔とワイルドな大人の男のカッコよさを兼ね備えた今、大切にしていることとは?愛用の美容ケアアイテムとともにお届けします。
現役時代にどんなに練習を積み重ねても、コンディションが整わなければ力を発揮できないことを実感し、引退後「腸内細菌」に着目したビジネスをスタート。
《Profile》
小学校からサッカーを始め、2000年に浦和レッズに加入後、日本代表にも選出され活躍。’15年引退後、腸内細菌の研究をベースに、心身のコンディショニングを腸からアプローチする事業、AuB株式会社を設立。
500名、1,000検体のアスリートの腸内細菌データを約4年間かけて研究。理想的な腸内環境に近づくためのサプリ、食物繊維ミックス、プロテインからなる3つのプロダクツを開発。
腸活の重要性や正しい腸活のメゾットなどの勉強会や講演会も実施。この夏にはメディアに向けて、「夏の腸活セミナー・試飲会」を開催。
今でこそ「腸活」はポピュラーなワードですが、母の教えで20年以上も前からお腹を冷やさないようにとか、腸内環境をケアするサプリを飲むなどをしてきました。そのおかげで16年間体調を崩すことなく、長く現役生活を送ることができました。腸のコンディションを上げると、難しいことにもチャレンジしたくなるし、大変なことも成長の糧だと思って乗り越えることができます。そのために、起き抜けに白湯を飲み便通を促しやすくする。また腸内細菌を育てるには適度な運動も大切なので、1日1万歩以上は歩くようにする。腸を整えるために睡眠時間を平均8~10時間確保するなどを心掛けています。40代になりスキンケアをはじめたら肌の調子が良くなり、頭皮ケアをするようになったら顔のたるみが軽減しました。外見が良くなると内面も明るくなるんだな!と、実感したので美も腸もしっかり整えて、今日よりも明日の方が成長している自分でいたいと思います。
OB戦や子供のサッカー指導をすると〝輝いている〟と言われる。サッカーも仕事も過度な期待、地位を守りたいなどと考えはじめるとチャレンジが怖くなる。一度きりの人生、どんどん楽しんでいくがモットー。
実は中学時代から評判がいい目尻のシワ。引退してから顔の表情が柔らかくなり、年相応になじんできた。
友人とキャンプに行くときは、「ヘリノックス」のコットを寝袋代りに持参。ワイワイ料理を作ったり、サウナに入ったりするのがオン、オフを切り替える大事な時間。
スキンケアは「アスタリフトメン」を愛用。「ジェリー アクアリスタ」は、撮影や講演会など人前に出るときのスペシャルケアとして使用。
代官山の山口整骨院で購入した美顔器で頭皮ケアすると血流が促されて頭がすっきり。リフトアップしたいときは側頭部を念入りに。
《野生みを満たす男の美容DATA》
身長:176cm 体重:74kg
体脂肪率:16%
美容院:代官山「roraima」
メンテナンス:代官山「山口整骨院」
毎日の美の習慣:軽い運動
大切にしているもの:ロレックスのサブマリーナー
2023年『美ST』2月号掲載
撮影/吉澤健太 ヘア・メーク/松永奈巳 取材・構成/増野玲奈
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
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