COOLが自慢の【冷感マスク】3種を美容ライターがレポ! いちばん涼しいのはCOOLMAX!

一時の猛暑は過ぎたようですが今年も残暑が長引くなんて予想も。暑すぎて屋外ではマスクをしていなかったり、何度も外す人を見るようになってきました。蒸し暑い秋雨の時期も涼しく過ごせる冷感マスクを求めてドラッグストアやスーパーの医療品売り場を探してみました。

いちばん涼しいのはどれ?〝COOL系〟接触冷感マスク3種

(上)洗える布マスク“COOL”(左下)COOLMAX(右下)抗ウイルス加工 接触冷感COOLマスク
冷感マスクがあれこれ店舗に出回っていますが、今回はとにかく涼しいのを求めてパッケージにCOOLと印字されているものを中心にセレクト。ウイルス対策はもちろん快適につけられるか?メーク落ちしないか?をチェックしていきます。

【冷感マスク①】2色入りが嬉しい。抗ウイルス加工 接触冷感COOLマスク

抗ウイルス加工 接触冷感COOLマスク 小さいサイズ2枚組(ホワイト/サックス)(カイタックファミリー)¥900で購入。中国製。
暑い時も爽やかに見える白とサックスの2色が入っていて得した気分。接触冷感生地、抗ウイルス加工剤使用のマスク。その加工はハイブリッド触媒「TioTioプレミアム」といい、大阪大学・関野研究室との共同研究で特許取得済み。優れた抗菌効果を発揮するよう。繰り返し使用、洗濯しても効果は持続するとのこと。

日本アトピー協会推薦の認定の優しさ。肌に安心No.1!

耳かけのゴムは使い捨てマスクと同じくらいの細さですが、ソフトゴム使用で長時間使用しても耳が痛くなりませんでした。店舗には小さいサイズしかありませんでしたがピッタリで、女性にはこちらがおすすめ。普通サイズもあり。ソフトな生地なのに鼻の中央が高く、ノーズワイヤーが入っている立体タイプでしっかりフィットします。
日本アトピー協会推薦の認定を受けているので肌触りが優しくて、肌荒れに悩む人にもよさそう。表の生地はメッシュで通気性が良く、見た目にも涼やかです。付けた直後にはヒヤッとする冷たさは感じませんが、涼しさは持続しました。

【冷感マスク②】綿100%でナチュラル。洗える布マスク“COOL”

洗える布マスク“COOL” レギュラー(SDI)¥990で購入。日本製。
店舗での販売は色はサックス、サイズはレギュラーのみでした。日本製で生地が表は綿100%、肌側はオーガニックコットン53%配合。残りの47%は接触冷感性が高いユーカリ由来のテンセル。ネットを使用すれば洗濯機での洗濯も可能でありがたい。パッケージに「マスクは感染を完全にふさぐものではありません」と大きく書かれているのに正直さを感じました。

ノーズワイヤーの出し入れができて機能性No.1!

生地のほつれはないのですが、肌に当たると少しボソボソします。プリーツがきいていてオシャレな感じでしたが、洗うとプリーツがゆるくなり、シワがでるのが気になりました。でもアイロンをかけるのはおっくうなのでそのまま使用。肌にあててみると冷たい感じはしますが、着用し続けるとあまり涼しさは感じませんでした。
面白い特徴はこれ。ノーズワイヤーの取り外しができて、しっかり防御したいときには入れ、あまりウイルスを気にしない場所では外して使えるのがいいと思いました。屋外など、通気性や涼しさ重視で使いたいときはワイヤーを外してゆったりつけるのがよさそうです。

【冷感マスク③】高いフィルター性能が魅力。COOLMAX

クールマックス 2枚入り レギュラーサイズ(アクアバンク)¥880(編集部調べ)、中国製。
水素吸入マシンが美容界でも有名なアクアバンクが開発した冷感マスク。生地の目が非常に細かく高い密閉度とフィルター性能を誇っていてます。自社実験では他社のマスクに比べて着用時の温度が-3℃。ミスト噴射の実験では一切飛沫を漏らさず、飛沫拡散防止効果に優れていることも実証。

いちばん涼しい冷感No.1!濡らせばさらにヒンヤリ

上部分がカーブになっているのとロゴ文字が表の左下にくるので、つける時に表裏・上下がわかりやすい。屋内ではひんやりが持続! 鼻の中央も高くて見た感じもいいのに、顔のラインにフィット。口元の空洞も程よいです。耳ゴムにアジャスターがついているので長さを調節できるのが便利。繰り返し洗っても変形しませんでした。3種の中では1番のお気に入りになりました。
高い密閉度とフィルター効果のため、呼吸のたびに口元へのはりつきが気になったり長時間使用は息苦しく感じることも。炎天下や運動時の使用は避けた方がよさそう。そのように説明書きにも書いてありました。暑いときには、水滴が落ちない程度に湿らせるとヒンヤリ感が倍増。けれどやっぱりファンデは落ちやすくなるので、ご近所ですっぴんの時や暑くてどうしてもの時に。

【結論】メーク落ち対策にもクールマックス強し。やっぱり立体構造が落ちにくい

ファンデとリップをしっかり塗って同じ時間着用し比較。ファンデのつきはどれもあまり気になりませんでした。最近マスクをつけて人と話をするときはよく聞こえるように口を大きく開けて話しているからか、マスク①と②は上の方にリップがついていました。マスク③のクールマックスは、長時間や激しい動きで使用しなければ口元にはりつくことはなく立体感をキープできるため、あまりつかないという結果に。
冷感接触素材と書いてあっても、実際にはあまり涼しくなかったり、使い心地がいまいちということもあるようです。まだまだ残暑厳しい今年の夏。頼れる冷感マスクを見つけてみてください!

取材/兵藤美香 編集/矢實佑理