SKINCARE
スキンケアで美肌をキープしている人には共通点が!若い頃から名品コスメを複数重ねて、毎日コツコツ使い続けるという継続したスキンケアで、コスメの力を引き出していました。
25歳からゲランのコスメをライン使い。エイジングサインが顕著になる前に、早めにコスメに投資して先手を打てば、美肌寿命は延ばせると実感。高機能であることに加えて、優雅な香りやラグジュアリーな感触、美しいボトルから感じる高揚感にも美肌効果がある気がします。
年に2回渡仏して¥150,000のオーキデ アンペリアルブラック クリームなど半年分のコスメをゲラン本店でまとめ買いし、クローゼットに保管。(¥70,000 /月)
花材の買いつけで渡仏した際は、必ずパリのゲラン本店に。優雅な店内に心がときめきます。
スポーツ選手の治療などにも用いられる再生医療のひとつ。自分の血液中の血小板から放出されるサイトカインを抽出して、肌に注入することで、加齢で弱った細胞を賦活してシワを改善させます。注射針で複数回刺される痛みや内出血の可能性というデメリットも。(平均約¥118,000/1回)
20代からアイクリームを愛用し一度も切らしたことがありません。保湿、引き締め、シワなど用途によっていろいろなブランドのアイクリームを使い分け。POLA2本を重ねづけして、2カ月程度で使い切ります。2年前にサーマクールアイを受けたこともあり、たるみ知らずです。
2年に1度サーマクールアイを受けてると、夕方くぼみがちだったまぶたにハリが出て若々しい目元になります。(画像提供 クリニックF)(¥250,000 / 1回)
まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋の力が弱まって目が開きにくくなっているので、まぶたの上を切開して筋肉を短く縫い縮めたり、余分な皮膚を切除する手術。ダウンタイムがあることに加え、稀に目を閉じても完全に閉まらなくなるなどの思わぬ結果になることも。
2020年『美ST』10月号掲載
撮影/高梨浩二、楠 聖子 ヘア・メーク/広瀬あつこ、菅長ふみ(Lila) 取材/奥原京子、山田正美 編集/佐々木 遼
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2024年12月16日(月)23:59まで
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