MAKE UP
ナチュラルメーク時代、ナチュラル=メーク薄いは全くの別物。ピンクみをプラスしたツヤ感メークで、ハッピーオーラ漂う顔に!スイートだけどコンサバな多幸感メークをヘア・メークのGeorgeさんが教えてくれました。
ナチュラルメークこそ丁寧に作り込むことが大事。ファンデの前に血色下地を仕込んだり、カーラーを巻く前にストレートアイロンでツヤを足す、そんなひと手間が品の良さを感じさせます。
2011年にフリーランスとして独立以来、美容知識の豊富さと確かな技術で多くの媒体・広告で活躍。6/15にインプレス社より透明感肌メークに関する書籍の発売が決定し、現在予約受付中。
ポイントメークだけでなくベースからも血色を仕込むことで品よくまとまります。全体にピンクのツヤ下地を仕込み、素肌っぽいツヤリキッドをたたきこんで。左から、クレ・ド・ポー ボーテ タンフリュイドエクラ ナチュレル 全8色 SPF25/PA++ 35㎖ ¥14,300(クレ・ド・ポー ボーテ)ジルスチュアート イルミネイティング セラムプライマー 03SPF20/PA++ 30㎖ ¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)
こめかみ下から頰の高い部分に勾玉状にフワッと柔らかく入れるだけ。下地で既に血色感があるのでニュアンス程度で十分。肌馴染みの良い明るい血色カラー。パウダー ブラッシュ 808 ¥5,500(コスメデコルテ)
タイトに縛らずストレートアイロンを通してツヤ髪にしてからマジックカーラーで巻き、柔らかい前髪に。後頭部も縛った後に櫛で髪をたわませ、丸みを作りメークと優しげな雰囲気に調和させます。
輪郭をきっちり塗るとマットなテクスチャーと共にコンサバ感が強くなるので、フワッと丸くして抜け感。肌がピンクなのでリップはベージュでバランス調整。ルナソル シームレスマットリップスEX05 ¥4,180(カネボウ化粧品)
2021年『美ST』6月号掲載
撮影/城 健太(vale.)(人物)、大槻誠一(静物) ヘア・メーク/George スタイリスト/桑代愛 モデル/吉村ミキ 取材/中田ゆき 編集/長谷川千尋
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2025年11月16日(日)23:59まで
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