効果は? 痛みは? 話題の美容医療【HIFU(ハイフ)】の疑問、全部解消します!

美容医療の敷居が年々低くなっています。美STがおすすめする若返りのスタンダードメニューはHIFU(ハイフ)、ダーマペン、ヒアルロン酸の3つ。HIFUなら加齢やマスクたるみで下がった頬やあごラインをキュッと上げてリフトアップ。自然に時を巻き戻すことも可能です。

【HIFU(ハイフ)】最新ハイフのウルトラフォーマーⅢで少ないダウンタイムでお手軽リフトアップ

【ダウンタイムはほぼゼロ。3カ月後が引き上げのピーク】
施術直後から輪郭が引き締まり、目の下やほうれい線などの影が薄く。横顔のあご下ラインも鋭角に。1週間後にはハリ感と明るさまで出ました!「フォトフェイシャルを定期的に受けているので、この年齢にしてはたるみは少ないと思っていました。でも、受けた直後からほうれい線が薄くなり、目の下のたるみも軽減。それに、あご下がグッとシャープに引き締まり感激しました。日々引き締め感やツヤ感が増しているので、効果がピークを迎える3カ月後にはどれだけ変化が見られるのか今からワクワクします!」(試したのは……磯辺莉英さん 47歳 TEAM美魔女・ネイリスト)

ウルトラフォーマーⅢって?

CLASSYS社が開発したハイフマシン。海外では「シュリンク」と呼ばれています。エネルギーが入る深さは2ミリ、3ミリ、4.5ミリがあり、真皮層から筋膜まで到達。「パワーが強いところが気に入っています」(奥村先生)
【施術DATA】(ルクスクリニック)
価格/頰 ¥88,000、全顔 ¥132,000など
所要時間/30〜60分前後(注入部位による)
痛み/熱感、鈍痛など。 各種麻酔でコントロール
ダウンタイム/ほぼなし
頻度/3カ月〜半年に1回

HIFUについて知りたいことQ&A

Q. ハイフはどんな仕組みでどんな効果があるの?
A. リフトアップ治療のひとつ。実は技術の名前です
虫眼鏡を使って光を1点に集めるように、高密度の超音波エネルギーを点状に照射。 SMAS層という筋膜までエネルギーが到達し、その熱で収縮させることにより、表皮を傷つけることなくたるんだ肌を引き締めます。

Q. エステハイフと医療ハイフの違いって何?
A. 出力に違いがあります。安全性と効果の面で差が
医療機器は、クリニックでないと扱えません。エステサロンのハイフは一般的には低出力。即効的な手ごたえを得るのは難しいでしょう。また、肌トラブルにすぐさま対応できる安心感もクリニックの強みといえます。

Q. ハイフの種類と正しい選び方って?
A. 名称の違いはメーカーの違い。個性はありますが作用は同じ
ウルトラフォーマーⅢ、ウルセラ、ダブロ、ソノクイーン、ウルトラセルQプラスなど、メーカーが違うだけですべてハイフの名称。カートリッジの数などメーカーにより違いますが、基本的な作用機序は変わりません。

Q. 何歳くらいから、受けるといいの?若いうちからハイフを受けると良くないってホント?
A. ドクターによっていろいろな見解があります
若い肌への影響はドクターにより意見が分かれています。そもそもたるみのない10代、20代の若い肌なら、受ける必要はありません。当院では悩みが表れやすい35歳くらいからをオススメしています。

Q. お手軽なハイフ、受けすぎるとどんな影響があるの?
A. 顔型により引き締まりすぎてこけることも
効果を感じにくくなったり、照射の仕方や顔型によってはこけてしまう可能性があります。だからこそドクター選びや、施術中もシルエットをこまめにチェックして引き上げるパーツを見極めることが大切です。

\ハイパワーで施術して納得できる結果を出します!/

教えてくれたのは……ルクスクリニック院長 奥村智子先生
美容外科医として12年でのべ5万件以上の症例を経験。オペからライトな治療まで得意とする美STファミリードクター。3児の母。
●ルクスクリニック
東京都新宿区新宿2-12-8 ACN新宿 ビル6F ☎03-3350-0694
(診)10:00〜19:00 日曜休 https://lux-clinic. jp LINEやメールでも予約可能。

プロセスは?

1. 痛みに弱くても大丈夫。笑気麻酔でリラックス

笑気麻酔や静脈麻酔を用意しているので、痛みや恐怖を感じる人も安心。「リラックスする感じ。時折声もかけてくれ緊張が取れました」

2. 基本は2パス。気になる部分は重ね打ち

基本は2パス(2周分)、全顔で650ショットがメーカーの推奨ですが、必要なショット数は個人差が大きいので上限は設けていません。

3. 気になるあご下はカートリッジを変えて

部分ごとにエネルギーを照射する深さや強さを変更。もたつきが気になるあご下は、しっかり照射しシャープなラインを出します。

4. 全顔照射したら上体を起こし、仕上がりをチェック

寝たままの状態では仕上がりがわからないので、上体を起こして効果をチェック。シルエットが美しいか、左右差はないか観察します。

5. チェックして必要なら納得できるまで照射

必要な部分はさらに重ねて照射。上限なく、納得するまで照射するのがセオリー。口元からほうれい線にかけて引き上げをさらに強化。

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2021年『美ST』10月号掲載
撮影/オノデラカズオ、小林愛香 取材/吉田瑞穂 編集/長谷川千尋、浜野彩希