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【スイーツより甘い!】独身パティシエ男子が考えるプロポーズがすごかった

「諦めないで良かった。世の中にはまだこんな素敵な人が残っていたなんて!」そう思わせてくれるミス美魔女のお相手に相応しい、素敵な独身男子たち。理想のプロポーズをご本人に再現してもらう、誌面で人気の連載です。今回は、有名レストランのパティシエを務めるイケメンが登場。パティシエならではのプロポーズ方法から理想の結婚生活まで語ってくれました。

苺とバラのアロマが効いたデザートと共に。パティシエの僕だからこその甘いプロポーズ

ドラマ「アンティーク」を観てからパティスリーに憧れ、母と姉がお菓子作りをしている様子が楽しそうで、「僕も子供たちに美味しいお菓子を作ってあげたい!」と思ったのがパティシエになったきっかけです。そんな僕だから、プロポーズのときも彼女に僕の美味しいデザートを振る舞いたいです。彼女の誕生日に僕の仕事場のレストランに食事に誘い、コースを一緒に食べた後、僕は仕事の連絡が入ったと退席。彼女はスタッフに誘導され特別席に移動。そこに僕がコックコートに着替え再び登場し、彼女のためのオリジナルデザートを目の前で仕上げる。ドライアイスの入った花瓶にバラといちごのアロマを注ぎます。サプライズとドライアイスのスモークに彼女がびっくりしているところに「僕と結婚してください」と告白。気持ちを込めたデザートと幻想的な場面に、きっと喜んでくれていい返事がもらえると思っています。

笑顔が素敵な女性は美しさにも繋がり、一緒にいて幸せになれますね。自立していて世界観を持っている人は魅力的。僕の背中もバシッと叩いてくれて刺激をもらえそうです。キャンプやアクティビティで非日常を一緒に味わい、お互いの違う一面を見るようなデートをしたいです。

結婚とは先祖たちが繋いできたバトンを継ぎ、違う価値観も柔軟に受け止め、お互いの成長のために支え合うこと。結婚しても共通の趣味を持ち、休日はお昼からハンバーグ、肉じゃがを一緒に作り、何気ないスキンシップでマッサージをし合うような仲でずっといたいです。

《Profile》
職業:パティシエ
身長179cm、体脂肪率19%
蟹座、A型
趣味:美術館、博物館へ行くこと、映画鑑賞、スノーボード、ヨガ
モットー:プロセスやディテールを感じると人生が豊かになる
好きなタイプの有名人:石田ゆり子
家族構成:一人暮らし、父、母、既婚の姉、未婚の弟あり
結婚歴:なし
Instagram: @shunsuke_kiku

パティシエとしてお客様の特別な日に夢と感動を伝えたい

西麻布のレストラン「エネコ東京」でシェフパティシエとして、ウェディングケーキやデザートのアシェットデセールなどゲストの心に残るお菓子作りをしています。

美術館、博物館に行き物づくりの勉強や感性を磨きます

森美術館、国立西洋美術館、東京国立博物館などで古い物から新しい物を観て学び、仕事に繋げます。塩田千春展、KAWS展ではアートの新時代的な表現に刺激を受けました。

大自然に囲まれて滑るスノーボードでリフレッシュします

幼少期からスキー、高校からスノーボードを始めました。毎年仲間と新潟、長野、福島のゲレンデに行き、フリーランを楽しんでいると頭の中がクリアになります。

健康体から美しさが始まると思い日々気を遣っています

毎日常温のアルカリイオン水、ホットヨガのときに水素水を飲んでいます。体を冷やさないようにしているので風邪を引きません。オルビス メンの化粧水で潤い肌になりました。

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2022年『美ST』1月号掲載
撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/ミッチー〈natura〉 取材/臼井典子 編集/桐野安子 撮影協力/エネコ東京 ☎03-3475-4122

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一生元気に!自愛ビューティ

【スイーツより甘い!】独身パティシエ男子が考えるプロポーズがすごかった

2025年1月号

2024年11月15日発売

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