PEOPLE
2021年12月3日に東京のビルボードライブ東京にて開催された第12回国民的美魔女コンテスト。ここではエントリーした10名のファイナリストによる水着審査のスナップを紹介します。選んだ水着のポイントもWEBを見てくださっている方のためにこっそり教えてくれました。
「ウエストのリボンでスタイルアップするところがこの水着のポイントです!フィットネス美魔女という名前を付けて頂き、ジムインストラクターという職業柄、みなさんよりトレーニングしやすい環境にいる私は、なんとしてでも美しい体のラインを作り上げないといけないという使命感がありました。そして腹筋を強化して腹斜筋のラインが見えるようにワンピースではなくビキニタイプを選びました。スカートタイプではないデザインが気に入った水着があったのですが、マルコさんの担当者の方にアドバイスを頂き、スカートタイプのものを選びました」
「ワンピースタイプの水着を選んだ理由は、胸のフリルにボリュームがあり、弱みであるバストをバランスよく見せてくれるデザインが良かったこと。そして、アピールポイントは背中!ラインが綺麗に出るデザインというのもあり、トレーニングを重ねた背中が少し見えるタイプを選びました」
「甘いデザインよりがカッコいいデザインのほうが私の個性に合うので、高身長の人が似合いやすいホルターネックを選びました。ホルターネックは肩から指先までの長さが目立ち、手の微細な表現を強調することができます。また、ウエスト部分が若干透けていて過度な露出にならないところが気に入りました」
「ビキニにするかワンピースにするか悩みました。年齢的にビキニがイタイと思われてしまわないか不安でしたが、アラフォーでもビキニ着れるぞ!アピールです。ビキニとワンピースを比べましたが、隠すより出した方がスタイルが良く見えたのでこちらに決めました」
「下はスカートで可愛く、しかし上はスタイリッシュでかっこよく、女性らしいが甘くなりすぎずかっこいいデザインが、『見た目は女の子っぽいけれど中身は見た目と違ってさばさばしている』とよく言われる自分を表しているような気がしたので選びました。上はウエスト部分を紐で結ぶので胸がボリュームアップし、ウエストが細く見えます。パーソナルジムに行ってウエストを絞っていたので、ウエスト部分をアピールできるビキニを選びました」
「海外から7着取り寄せましたが、最後に選んだのはビキニ!『潔く!』がポイントです。54歳、清水の舞台から飛び降りる気持ちでコンテストの水着審査に臨みました。湘南に住んでいながら水着を着ることもなくウン十年…最後に着た日はおぼろげな記憶の中…そんな私がいきなり白ビキニ!」
「『シンプルな自分』を表現したかったのでシンプルなデザインの水着を選びました。腰紐の位置を腰骨より高めに結んでお尻の筋肉が綺麗に見えるように工夫しました」
「水着の後ろがレースアップになっており、ステージで前から見た時だけではなく後ろ姿も美しく見える水着を観点に選びました。私は上半身にボリュームがない体型なので、上に大きなフリルが付いている水着を選び、全身を見た時にバランス良く見えるようにしました」
「ナチュラルにシンプルながらもどこか品やセンスを感じられるデザインがポイント!シンプルなデザインながらもフリルで女性らしさを演出できる上品さに目を惹かれました。お気に入りは背中側のやや深めのVラインカットです」
「カッコイイ水着を健康的に着こなしたく、海外ブランドから選びました。ポイントは上下ともスリットが入っているところです。アピールしたかったところは、年齢や出産有無関係なく、ビキニはデザインによって楽しめるということが伝わったらいいなという点です」
SHOWROOMで生配信した美魔女コンテストの様子がYouTubeで観られます。自己PRや水着審査、ドレス審査など、当日の審査の模様と授賞式がほぼノーカット! ぜひご覧ください。
2022年『美ST』3月号掲載に加筆
撮影/オノデラカズオ ヘア・メーク/RYO(ROI)、chiSa(SPEC)、Sai、YUMBOU(ilumini.) 取材/金子美智子、八尾美奈子 編集/山本美波
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