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美容連載歴22年で判明!プロが認めた「40代&50代向け最新美容医療」とは

次々にSNSにて繰り広げられる最新の美容医療メニュー投稿。実際に効果があるのはどれなのかが全くわからない…と増え続ける読者様からの相談を踏まえ、最新メニューを交えた本当に効果が高い治療をご紹介します。

40代・50代が今やるべき美容医療

美ST創刊から見守り続けてきたDr.ウサコ的2024年ベスト美容医療は!?

早いものでウサコ連載も22年。日本での美容医療連載、唯一無二の強みといえば、治療後の経過を後追いできることだと思います。もちろんどんな治療も効果はそこそこあるのですが、やめた途端に元に戻ってしまう治療もたくさん。

そんな紆余曲折な昨今の美容医療業界ですが、「ダウンタイム最小の安定の底上げ治療、日常生活を損なわずに美しくアップデート」を基本にベスト10をセレクト。今回はベスト10の中から1つをご紹介します。

画像:美容医療の経過
1.15年前40万円越えのウルサーマ(ウルセラ+サーマクール)は憧れ治療No.1でした。
2.ダウンタイム覚悟のフラクショナルレーザー・マドンナリフト
3.M22・光で顔を洗うフォトフェイシャルがマナー治療として当たり前に
4.マッサージピールとマヌカリタッチで上級者のツヤ肌に
5.美ST発のマヌカリタッチは定番治療に

Dr.ウサコ
Dr.ウサコ
「ダウンタイムNG、継続必須、効果は確実」が’24年の美容医療

美容医療【ティントフィラー】

色がつく唇ヒアル「ティントフィラー」が韓国から上陸

唇ヒアルロン酸に色がついた「ティントフィラー」が上陸。シアノコバラミン(ビタミンB12)が唇そのものに赤みを与えてくれます。ボリュームと血色、両方を同時に手に入れられるなんてまさに一石二鳥。すっぴんでもプルプルの色つきリップは理想です。またリップアートメイクに抵抗がある人にも朗報!

デザイン〜施術の様子

まずはデザイン。どんな唇になりたいのか、どうすればベストかをカウンセリングした後に注入開始。また人中短縮を叶えられるのも唇ヒアルですが、やりすぎると一発で整形顔になることも忘れずに。赤みは直後より薄くなりますが、唇の血色はそのままキープ!

【Before・After】

「最近のリップメイクはグロスのみで完成です」(青木さん)

私が試しました!会社代表・青木陽胡さん(54歳)

年々、痩せていく唇のせいで老け感倍増が悩み。唇ヒアルを考え中だったときにティントフィラーを知り、これだ!と思いました。久しぶりに出合えた継続したい施術です。

THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院

【住所】東京都渋谷区恵比寿南3-11-14【TEL】03-5708-5413
ティントフィラー1本¥165,000 唇ヒアルのデザインも豊富。人中短縮レーザーとの組合わせで更に口周りを若々しく完成形に。

院長 長尾沙也加先生
院長 長尾沙也加先生
何をどうしたら、より最短距離で美しくなれるかを、あらゆる可能性から提案してくれるとあって“ザロク通い”は読者の間でもブームに。

2024年『美ST』10月号掲載
撮影/清水ちえみ、中林 香 ヘア・メイク/野田みなよ、吹野七南(ともに六本木美容室) 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香 再構成/Bravoworks,Inc.

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

美容連載歴22年で判明!プロが認めた「40代&50代向け最新美容医療」とは

2025年1月号

2024年11月15日発売

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