【48歳読者が美容医療に挑戦】光で顔を洗う!?「フォトフェイシャル」を読者が試した！

夏の日差しによって思いっ切りダメージを受けた肌はなるべく早くリセットしたい。手強い肝斑、薄ジミもアプローチできる新メニューもスタートした2024年シミ治療最前線！

Q.シミ治療初めてです。全体に細かく点在していて、どこで何をしたらよいのか、金額はどれくらいで治療期間も気になって……

▶︎▶︎A.一般的なシミ治療はマシンを使用した光治療やレーザー治療。治療後シミ部分が黒く変化して剝がれるまで数日かかります。1回で取れるシミもあれば数回継続が必要なシミもあります

IPLによってシミ、赤ら顔の改善とともに、真皮層に働きかけコラーゲンを増生し、肌のキメや質感を整えます。またフィルタを交換し目的の波長帯を選択すれば様々な症状に対応可能。

薄ジミ、色ムラ、赤みなどが点在。ベラフォーマ式独自のカスタマイズフォトフェイシャルで悩みをリセット。佐藤先生のポリシーはマイナスをプラスにするステップアップ治療。

1.症状によって波長やスポットを使い分けながら照射。光治療は継続すればするほど効果が顕著に現れる治療。不要な肌ノイズを一掃してキメの整ったクリアな上質肌を目指します。

2.光治療を定期的に継続している人の肌は、透明感が違います。もちろん、わかりやすいシミさえ消えれば老け感がなくなりますが、全体的なトーンアップならとにかく継続あるのみ。

「しばらく経ってからと伺っていたのに直後からシミが反応して楽しみに。知らないうちに黒く反応したシミは剝がれていました。もっとキレイになりたいと欲がでますね」（佐川さん）

2024年『美ST』11月号掲載
撮影／清水ちえみ　ヘア・メイク／野田みなよ（六本木美容室）　取材／ Dr. ウサコ、兵藤美香　再構成／Bravoworks,Inc.