CLINIC
Dr.ウサコの美容医療連載が21年目に突入。before→afterに驚愕したベスト5に入れたくなるアルジルリン・ダーマペンを読者が体験しました。ヴェルベットスキン(マッサージピール+ダーマペン)レベルかそれ以上?その実力を検証します!
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アルジルリンはスペインで誕生したボツリヌストキシン(以下ボトックス)類似成分。元々は抗シワ効果などに注目が集まり、化粧品などに含有された製品も発売中。ダーマペンと併用することで、メソボトックス効果も。
ダーマペンはマイクロニードリングにより真皮に細かく刺激を加え、創傷治療を促す過程でコラーゲン、エラスチンなどを造成。
撮影で様々なソリューションをダーマペンで入れ込んできましたが、たるみやハリ感はヴェルベットスキン超え!肌も瑞々しく艶々に。
施術後はアルジルリンマスクで更にアルジルリンをしっかり浸透!こんなに地味なメニューが実は腰を抜かすほど良かった!と証明できるのは、地道なbefore・after症例をコツコツ作り続けている美ST美容医療の底力。
数多のレーザーで症例作りを20年以上してきましたが、ダウンタイム、コスパ含め、結果的にここまで納得がいく術後写真はなかったかも。トーン、毛穴、艶、キメはもちろん、メソボト効果とも言えるリフトアップ感に感激。
施術を受けたのは…関 奈津子さん(56歳)客室乗務員
「正直、ちょっと肌が艶っとするくらいかなぁという期待値でした。月に1回、5回継続しましたが、違いにビックリしたのは2回目から。まさに肌のアイロン効果を体感」
若々しさを簡単に取り戻したいならアルジルリン!肌の艶感も大切ですが、今回、再認識したのはアイロンをかけたようなハリ感の大切さ。何をやったかわからないけれど綺麗になることが一番重要な美容医療のお手本治療!
施術を受けたのは…佐藤かよさん(47歳)主婦
「美肌レーザーもいろいろトライしたことはあるのですが、ここまでの変化は得られずでした。久しぶりに会った友人から質問攻めに。美容医療は施術の選び方が肝でした」
ボトックス類似成分であるアルジルリンをダーマペン後に塗布し、さらにアルジルリンパックを組み合わせることで、肌への浸透を高め、スキンボトックス効果を繰り返すことによって(約5回程度が目安)、肌にハリを生んでいます。また、アルジルリンには、表皮(角質層)からの水分喪失を減らす効果も論文で報告されており、ボトックスと同様の抗シワ効果と表皮の水分量が増えることで、若々しいハリのある瑞々しい肌に生まれ変わるのです。
ニューフェイスエステティッククリニック 院長 吉澤秀和先生
必ずやりたい神メニュー。最近は国内のみならず、海外からも患者さんが美STメニューを見て来院するように。ガッツリ整形ではなく、美ST的ビューティーのさじ加減を熟知しているので安心です。
ニューフェイスエステティッククリニック
港区麻布十番4-1-1 MAXPLAN AZABU10ビル5F ☎03-6722-6795
アルジルリン・ダーマペン1回 ¥33,000(麻酔代別途 ¥3,300)、6回コース ¥165,000パ(パック・麻酔代金込み)
2023年『美ST』10月号掲載
撮影/中林 香、大瀬智和 編集/小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
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