59歳女性の【頑固なシミ・肝斑】が消え去った！？治療の正解を教えます！

顔全体の薄ジミや肝斑がお悩みというアラ還読者がシミ治療にTRY。美容医療は経験済ではあるものの中断してしまい、最近出てきたくすみも気になっているそう。そんなどんより肌に透明感を取り戻すにはどんな美容医療が最適？クリニックでの診断から治療の様子、ビフォーアフターまで紹介します。

お悩みは「肝斑、くすみ、ハリのなさです」と吉川さん。

「薄ジミもありますが、一番気になるのは広範囲に広がる肝斑です。今までトーニングは何回か試されたようですが、ハリ感も出るのでさらに継続をお勧めします。目立つシミはピコスポットでとれるでしょう」（篠原先生）

ピコトーニング ¥16,500
1064nmの波長を低出力で照射することにより、肝斑、炎症後色素沈着、顔全体のくすみを改善。

全体に薄く広がる面ジミがクリアになり、全体的にブライトアップ。

2023年『美ST』11月号掲載
撮影／清水ちえみ、楠 聖子、中林 香　取材／Dr.ウサコ、兵藤美香　編集／小澤博子