CLINIC
多くの人が悩む、目の上のたるみ。「瞼が覆い被さりアイラインが今までどおりに引けなくなった」「二重の幅が見えなくなった」「視界が狭くなった」「目が開きにくい」など、加齢によって様々な変化が出現します。皮膚が伸びる、皮下脂肪の減少、腱膜が伸びるなど、その原因は様々。見た目はもちろん肩凝りや頭痛にまで影響します。今回は埋没法で解決しましょう。長年、美STで美容医療取材を続けてきたDr.ウサコがナビゲート!
通常は瞼の裏からアプローチし、点で留めることで二重のラインを形成しますが、今回の雑巾縫いは瞼の糸を結膜側に出さず、オペ中に瞼を裏返さないため、術中も術後もコンタクトレンズ着用可能。線で留めるため固定力が強いのも特徴。
普通の埋没より目力UPできるのが雑巾縫い♪
「目尻が下がってきたので今回は末広型に。視界が広がりコンタクトレンズが簡単に入るようになりました。次は10年後!鈴木先生、長生きしてください!」(桐野)
担当してくれたのは…
ドクタースパ・クリニック院長 鈴木芳郎先生
渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山Parks2F TEL:0120-022-118 埋没法・雑巾縫い3点¥132,000、4点¥148,500、5点¥198,000「雑巾縫い」はウサコ命名。
仕事上、コンタクトレンズが必須な人にも大人気。また花粉症の時期に目をこすって埋没の糸が外れるようなこともなくしっかり固定。
「上瞼の肉とたるみが凄すぎて眉下切開しかないと思いきや『まだまだ雑巾縫いで十分!』と鈴木先生、神です。『メイクすると顔が派手になるの』という嫌味でしかなかったセリフがようやく理解できるようになりました!」(桐野)
2024年『美ST』1月号掲載
撮影/岡本卓大、楠聖子、清水ちえみ、中林香、大槻誠一(A-1)〈静物〉ヘア・メイク/庄司愛理、野田みなよ(ともに六本木美容室)、榎田茉季(ROI)イラスト/まるはま、宮島亜希 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香、中井川桂子 編集/小澤博子、中畑有理
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで