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【レジェンド美魔女】55歳でも若い!の秘訣は女性ホルモンだった

女性の美容や健康にダイレクトに関わる「女性ホルモン」は女性のライフステージにも、美と健康生活にも大きな味方に。実は、30代後半から減少が始まっている女性ホルモンとどう向き合えばよいのでしょうか。2010年第一回国民的美魔女コンテストファイナリストであり、2019年第10回国民的美魔女コンテストでレジェンド美魔女グランプリに輝いた坂村かおるさんに、女性ホルモンとの向き合い方を伺いました。

女性ホルモンはどんな時も頼りになる、私のキレイの守り神です

20代からひどい生理痛と不順に悩まされ、40代で子宮腺筋症による薬での閉経など、女性ホルモンを意識する機会が多かったです……。でもおかげで婦人科のドクターとたくさん話して知識を頂き、丁寧に自分の体と向き合ってこれたのかなと思います。HRTで女性ホルモンが含まれているパッチタイプの薬を処方してもらっているのですが、貼るとすぐに元気になり経皮吸収とはこんなに効果があるものかと心の底から実感。コスメ選びもより慎重に。女性ホルモンが減っていくのは止められないですが、食品やサプリ、植物性エストロゲンを上手に取り入れたり、アロマで整えたりと少しのプラスケアで底上げできるので、取り入れないともったいない! を実感中です。

《Profile》
TEAM美魔女1期生。10回目の美魔女コンテストを記念して行われたレジェンド美魔女コンテストで優勝。30代から女性ホルモンのケアに取り組み自身の体験もすべて共有してくれる美の先輩。

女性ホルモンの変化で起こったことは?

<30代>
生理周期が安定しなかったこともあり、低用量ピルを取り入れていました。肌の調子も良く、PMSのケアにも効果があったよう。毎月婦人科に行く習慣ができたのが一番の収穫。
<40代>
47歳の頃に子宮腺筋症に。生理痛も出血も酷く出血時はほぼ寝たきりに。48歳の時に治療のため薬で閉経させました。一気に更年期症状が出てホルモン補充療法、HRTをスタート。
<50代>
女性ホルモンを補充するHRTはパッチタイプを。もちろんそれだけでは更年期症状はゼロにはならないので、睡眠ケアや肌の乾燥など、気になることはそのままにせず都度対応を。

【心のケア】ぐっすり眠れたらメンタルも安定。アロマで睡眠の質をアップ

自宅ではアロマポットでアロマを焚くのを習慣に。寝る前に寝室でも。アロマエッセンスを愛用。更年期ケアにも有効なスウィートマジョラムとゼラニウムを選んでいます。

【お肌のケア】スキンケアでもホル活を

20代から超のつくほどの敏感肌ですが、最新のコスメにもどんどんトライしてフィットするものを探しています。エッセンシャルローションは刺激を一切感じないものを選び、心地よい肌あたりでゆらぎ肌もしっとり。メリッサ配合なのもうれしい。

【体のケア】50代のボディケアは動ける体を作る根本の骨ケアが大事

50代で骨折する友人・知人が多く、40代後半から骨ケアのために自重を使ったゆる筋トレも定期的にしています。骨密度も定期的にチェック。

\TEAM美魔女52人にアンケート/

坂村さんと同じく、52名の他の美魔女たちも女性ホルモンの変動を感じて対処方法を模索していました!

Q. ホルモンバランスを整えるために実際にやっていることは?

大豆製品を積極的に食べる…38人
適度な運動をしている…26人
栄養バランスのよい食事をとっている…25人
健康食品・サプリメントを摂っている…25人
質のよい睡眠をとるように心掛けている…20人
婦人科検診/健診を定期的に受けている…14人
自ら積極的に情報収集している…14人
かかりつけ婦人科医をもっている…10人
女性特有の症状・疾患があった時には婦人科に行く…9人
ピルやホルモン補充療法を活用している…8人
医薬品・漢方を活用している…7人
アロマセラピーなどを活用している…7人
特に何もしていない…6人
そのほか…1人

Q. 女性ホルモンやホルモンバランスを意識し始めた時期は?

30代から意識をし始める方が多いという結果が出ましたが、40代になると30代のほぼ倍に。更年期症状や閉経など、ホルモンバランスの変化が出始める年代に、意識が高まる結果に。

宋先生に聞きました!女性ホルモンとの長い付き合い方って?

女性の健康や美容、さらにはご機嫌まで女性ホルモンは大きく関わっています。特に40代~50代は女性ホルモンの数値が大きく変動する時期。ホルモンケアで不調が劇的に改善することも多いので、不調の際は婦人科にも。人口のボリュームゾーンである団塊ジュニアの方々が更年期を迎える時期になっており、フェムテックブームの一因に。様々な情報が手に入りやすくなっていますが、心配しすぎる方も多いよう。先の不安がストレスになってしまったら本末転倒。不調が起こったら速やかに対応しよう位で、ちょうどいいんです。対処法も今はたくさんあります。HRTは更年期時期だけではなく病気を防いでその先も長く女性の健康を守る力にも。

産婦人科医として科学的な見地と女性の立場から、様々な悩みに積極的な啓蒙活動を。正しく、かつ最新であり、当事者意識のある温かいコメントに励まされる女性も多い。

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2023年『美ST』1月号掲載
撮影/大瀬智和、平林直己 ヘア・メーク/永田紫織(nous) 取材/佐藤理保子 編集/小澤博子

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