FEMTECH
何でもできるスマホは便利だけど、依存しすぎていませんか?スマホのせいで気づかぬうちに「ぶちゃ=ブス」になってしまう人が巷に増えつつあります。3人のぶちゃさん&解決策をご紹介します。
Uさんはカメラアプリでしか写真を撮らないアラフィフ女性。撮った画像をさらに加工するため、つるんとした30歳くらいの美女としてしばしばSNSのタイムラインに登場。本人は「美容医療はまだ必要ない」と公言するものの、実物は顔のたるみと毛穴、髪の傷みが目立ち、現実との乖離がちょっと恐怖……もう誰にも止められません。
さり気なくアプリを使いたいならプリントシール機トップシェアのフリューが手掛けるmoruがおすすめ。自然に盛れメーク機能も超ナチュラル。血色UPの「fine」、美白になる「clear」が優秀。月額¥300〜の有料会員には頰のこけをカバーする「ばぶかわ」、目尻の垂れを引き上げる「ねこ目」なども。
大人の女性が目を大きくしたり、輪郭を細くするといった整形レベルの加工をすると実物との違いにより信用を失いかねません。アプリに頼った若作りよりイキイキした表情や雰囲気を磨く方が好印象ですよ。
友人Y子は仕事で緊急の連絡が入るわけでもないのに、寝ても覚めてもスマホを手放せず、どうやらお風呂の中でもトイレでもスマホを肌身離さず、まるでスマホが体の一部のよう。最近、更年期障害のような症状や不眠に悩んで疲れているみたいだけど、それって一心同体すぎるスマホの電磁波の影響では?
臨床データで世界で認められた電磁波防護製品。脳のアルファー波が増幅、活性化するため体が楽に!
左上:Wi-Fi用。ミニエネルギーバランサー¥68,700、右:家全体を守る広域用。テクノAOエネルギーバランサー¥346,800、下:家電に貼るタイプ。一般家電用(PC15) ¥14,600(すべてテクノエーオーアジア)
有害な電磁波は人体を通り抜けてDNAを傷つけ、がんや脳腫瘍の罹患率を高めることが明らかになっています。自身の体を守る電磁波対策に取り組んで。
会社員Mさんは自粛生活やリモートワークといった生活様式の変化ともあいまって、寝る直前までスマホで海外ドラマを観てるみたい。恋愛ドラマの展開にハラハラ、スマホを握って寝落ちしたり、気が付いたら外が明るくなってきた……と無限ループ。寝つきも悪くなるし、やっぱりブルーライトって良くない?
iOS9.3以降を搭載するiPhoneでは、簡単な設定でブルーライトをカットすることが可能。設定→画面表示と明るさ→Night Shiftをタップし、22時〜7時などと指定をすればOK。
睡眠中もスマホが枕元にないと不安という人には、熟睡サウンド機能や睡眠といびきを計測できる「熟睡アラーム」や、30以上の睡眠導入瞑想やおやすみ前の読み聞かせストーリーを楽しめる「Meditopia」を。不眠気味な担当ライターもこの2つですんなり寝落ちできるようになりました。
睡眠は無料かつ最強のエステ。寝る直前までスマホが習慣になると体内時計が狂い、食欲が増し太りやすくなるなど美容に悪影響しかないので夜は見ないのが一番。できないなら熟睡アプリで対策を。
2020年『美ST』12月号掲載
イラスト/平松昭子 取材/岩崎香織 編集/矢實佑理
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