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尿もれ対策、薬や手術の前にできることがある!冷え・姿勢・便秘など、意外な生活習慣の見直しが予防と改善の第一歩。今日からできる7つのヒントをチェック!
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コーヒーや緑茶などに多く含まれるカフェインは尿の排泄を促す利尿作用が高いです。カフェインは膀胱粘膜を刺激しやすいので、過活動膀胱の人は控えてノンカフェインの飲料に。
反り腰の人は骨盤が前傾に、猫背の人は骨盤が前傾または後傾になっているので共に骨盤底に負担がかかり頻尿や尿もれを招きやすくなります。骨盤がニュートラルな状態になるよう意識しましょう。
冬だけ尿もれするという人もいるくらい、冷えは尿もれを悪化させる要因になります。保温性の高い下着や腹巻きでお腹を温めるだけでなく、春や夏など暖かい季節も冷たい飲み物や冷房で体を冷やさないように。
重いものを持つとき、手の力だけでなくお腹にも力が入っています。骨盤底筋が緩んでいる人は腹圧がかかる際に尿道を締める力が弱いので、なるべく重いものを持たないようにしましょう。
骨盤底筋は骨盤の底でハンモックのように内臓を支える薄いインナーマッスル。脂肪が多いほど骨盤底筋に大きく負担がかかります。BMI22以上の方は骨盤底筋的には要注意です。
庭仕事など、しゃがむ動作は腹圧がかかります。長時間座っていると、下半身の血流が悪くなり水分が下半身に溜まりやすくなるので、30分に一度は立ち上がって膀胱周りの筋肉を動かして。
便秘が続くと腸内に溜まった便が膀胱を圧迫するので尿意を我慢しにくくなり、頻尿や尿もれ症状が出ることがあります。便秘だと排便のときにいきんで腹圧がかかるのもNG。
2025年『美ST』6月号掲載
イラスト/aya niimi 取材/菊池真理子 再構成/Bravoworks,Inc.
◆【尿漏れ】についてもっと知りたい!
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2025年11月16日(日)23:59まで
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