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2022年最新【ドライヤー】の風量・髪が乾く時間・重さを徹底比較!

大きなドライヤーが早く乾くというのは昔の話。今はコンパクトで大風量、速乾が当たり前。乾かしながらヘアケアできたり、顔や頭皮のケアなど、プラスαの機能も多彩です。髪にツヤが生まれるおすすめドライヤーを紹介します。

1:進化系ナノイーで乾かしながら潤い高める

高浸透ナノイーがキューティクルのわずかな隙間から入り込み、髪の表面だけでなく、内部まで潤いなめらかな髪に。風温を感知するセンサーと室温を感知する環境温度センサーが自動で風温をコントロールし熱ダメージを防ぎます。スカルプモードやスキンモードもあり、髪、頭皮、顔まで潤いケアができます。EH-NA0J¥39,000〈編集部調べ〉(パナソニック)

特長は?

機能:潤いが1.9倍アップする高浸透ナノイー
重さ:約550g
温度:約95℃、スカルプモード約60℃
風速:1.6㎥/分(風量〈強〉の時)
髪が乾くのにかかった時間:11分01秒

\使ってみました/

手ぐしだけで広がらず、艶やかにまとまり、サラツヤ感No.1。ノーズが短いので振りやすく扱いやすい。風が熱くなりすぎないのも◎。

2:軽さNo.1!ドライヤーの概念を覆すバトン型

腕をあげたまま使っても疲れにくい、疲労度が圧倒的に軽減されるヘアドライを追求して完成した理想の形。機能性、デザイン性を兼ね備え、コンパクトなだけでなく、軽量かつパワフル。スリムなスティック形状なので洗面台のわずかなスペースに収まるのも嬉しい。いつかは主流になると予感させられるバトン型。¥29,920(カドー)

特長は?

機能:デュアル遠赤外線構造、マイナスイオン
重さ:約298g
温度:85℃
風速:2.0㎥/分
髪が乾くのにかかった時間:11分56秒

\使ってみました/

風量が強く、乾かしやすい。最初は風の当て方が難しかったですが、軽くて持ちやすく腕も楽でした。乾かすのに時間がかかる私には嬉しいポイント。マグネットでカールブラシが簡単に取り付けられるのが便利。乾かしながらセットでき、時短になります。旅行に持っていくのによさそう。

3:潤いもUP!6種のモードで悩みをケア

わずか2ステップでうるツヤ髪に。髪に優しい約90℃の温風のいたわりモードで8~9割乾かし、温風と冷風を交互に当てるうるつやモードで仕上げるとしっとりなめらかな髪に。パサつきやうねりを温めながらクセをのばし、冷風で冷やしキープ。美ST世代の髪悩みに寄り添うドライヤー。¥36,300(アートネイチャー)

特長は?

機能:高浸透ナノイー(パナソニックとコラボ)
重さ:約585g
温度:HOT 約125℃、いたわりモード 約90℃、スカルプモード 約60℃
風速:1.3㎥/分(TURBO時)
髪が乾くのにかかった時間:11分10秒

\使ってみました/

最初は温風で乾かしうるつやモードで仕上げることで髪にハリが出て、まとまりやすくなりました。ダメージのある髪にツヤが出ました。

4:コンパクトで速乾!使いやすさ抜群の新作

世界一のモーターメーカーと開発したモーターと高速高圧エアロシステムでスリムなボディながらパワフルな風量。センサーが頭皮と毛先の温度を感知し温風と冷風を自動で切り替え、乾かしすぎを防止。従来モデルより40%軽量化しコンパクトになり、使いやすさを追求した新モデル。¥38,000(MTG)

特長は?

機能:ツヤが20%アップするハイドロイオン
重さ:約330g
温度モイストモード約60℃以下、スカルプモード約50℃以下
風速:0.9㎥/分
髪が乾くのにかかった時間:10分57秒

\使ってみました/

風がピンポイントで強く当たるので早く乾き、まとまりがいい。軽くて使いやすいし、折りたたんで収納できるのは便利。ツヤ感は№1。

度重なるカラーリングと元々のクセが強く、パサつき広がるのが悩み。毛量が多くて乾かすのにとにかく時間がかかるので速乾とツヤ感重視です。どれも名品揃いで選ぶのが大変です。

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2022年『美ST』12月号掲載
撮影/五十嵐 洋(静物) 取材/森島千鶴子、渡辺美香、佐藤理保子 編集/漢那美由紀、小澤博子

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2022年最新【ドライヤー】の風量・髪が乾く時間・重さを徹底比較!

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2024年11月15日発売

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