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うねりで全体が広がってスッキリしない…そんな時はヘアカフスが頼りに！オイルをつけてキュッと低めで結び、幅のあるヘアカフスをセットすれば広がりをカバーできます。
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もともと髪が多いところにうねりが出てきているので、ひとつに結んだとしてもスッキリ感は出ないでぼさぼさした印象に。
試してくれたのは
武岡真梨恵さん（39歳・ディベロッパー）
昔から髪が多いことに悩んでいます。加齢とともに髪全体のうねりや、乾燥による毛先の広がりが気になります。
低めで結んで幅のあるヘアカフスをセットしてうねりをカバー
全体がボワッと広がるうねりをカバーするには、オイルをまんべんなくつけてからテンションがかかるようにキュッとひとつにまとめて低めで結ぶのが正解。結んだ根元には幅のあるヘアカフスをつけると、広がりが隠せるだけでなく縦ラインが強調されてスリムな印象に。
チェーンになっているのを巻きつけて、マグネットで留めるタイプ。ヘアカフ￥1,870（アネモネ／サンポークリエイト）
ワイヤーになったパールを巻きつけます。ゴールド×パールヘアカフ￥1,540（MUK）
ワイヤー入りなので根元をギュット絞れます。フェイクレザーヘアカフ￥1,490（Cream dot.）
ひとつ結びにしたゴムに引っかけるだけでOKな、仕上げのアクセントに最適なデザイン。ゴールドハートヘアカフ￥7,700（IRIS47／フーブス）
量のある毛束もしっかりとホールドしてくれる太目のヘアカフ。ゴールド×シルバーヘアカフ￥1,100（OSEWAYA／お世話や）
《衣装クレジット》
キャミワンピース￥28,600（アンタイトル）ブラウス￥7,990（アンフィーロ）イヤリング￥2,640（アネモネ／サンポークリエイト）
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代＆50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年1月号掲載
撮影／奥村浩毅 ヘア・メイク／美侑（Tierra） スタイリスト／中村真弓 取材／よしだなお 編集／佐久間朋子 再構成／Bravoworks,Inc.
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