HEALTH
「無病息災」に対し、一つくらい病気があった方が体に気を付けるので健康で長生きできる「一病息災」。病気を経験したからこそ、より一層自分の健康管理の意識が高まり、今とても元気に過ごしている美先輩の健康管理法を紹介します。
30代後半、胃の調子が悪いなと思っていたら健康診断で引っかかり胃カメラで「十二指腸潰瘍が治った跡がある」と。ストレスや暴飲暴食が要因で、確かに仕事や離婚で大変な時期でした。自然治癒していましたが、それから体を労わるようになりました。
40代後半からは大好きなファッションを仕事に。56歳で閉経し、その頃は体重の増加と老化を顕著に感じ始めました。雨天時の濡れた床で滑り転倒して左足の甲の捻挫と剥離骨折。2カ月で治りましたが、大変でした。
今、ショッピングアテンドの仕事は下見もあるので12,000歩は歩きます。イベントでは座る時間もほとんどなし。やや夜型ですが元気!
《Profile》
パーソナルファッションディレクター、PRプロデューサーとして日々洋服に囲まれて仕事を。心身ともに健康でいられるのは大好きなものがいつも近くにあるから。37歳で十二指腸潰瘍、57歳で骨折を経験。
《麻日奈さんの健康変遷》
22歳:役員秘書として勤務
30歳:転職
34歳:結婚
37歳:十二指腸潰瘍になっていた。離婚。祖母の逝去、転職先の合併も…
46歳:リーマンショックで失業。父の死が同時に
48歳:起業
56歳:閉経し、体重が増加
57歳:転倒し骨折と捻挫
60歳になりエッセンシャルオイルを生活に取り入れるように。香りだけでもリフレッシュできますが、気分や体調により足裏や患部に塗布してマッサージします。
50歳の時に日本発酵文化協会の立ち上げメンバーとなり、安心感と美味しさから調味料も手作りするように。醬油、味噌、甘酒は常備しています。
4年前から便通がやや不調になり、ミネラルを意識的に摂るようになりました。ミネラルを凝縮した健康飲料を炭酸割りやオーツミルク+甘酒に入れて飲んでいます。
骨格リフォームコンサルタントの萩原健史氏が考案したカオレッチを始めました。顎の歪みを整える小顔ストレッチをマスクの中やお風呂で1日3分。
湯船に浮かべて電極をお腹に貼って使うモイスチャーバスをお風呂で愛用。体の芯から温まって血行もよくなります。保湿成分を効率よく肌に浸透させる効果も。
2023年『美ST』1月号掲載
撮影/古水 良 ヘア・メーク/このみ(Lila) 撮影協力/THE ME神宮前 取材/西岡直美 編集/矢實佑理
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2025年11月16日(日)23:59まで
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