HEALTH
猛暑は何とか乗り切ったものの、今はその疲れがドドッと押し寄せている時期。倦怠感や不眠など不調を感じていませんか?そんな時は「マインドフルネス」で心身の疲れをリセット!“何だか辛そう、続かなさそう”というのは昔の話。最旬のやり方をレッツTRY!
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\こちらの教室で初体験/
池袋オリーブ メンタルクリニック 精神科専門医 松島幸恵さん
ヨガ講師、MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師。【住所】東京都豊島区東池袋1-44-15プランドール2F、【TEL】03-6914-0709、【診】10時~19時、土9時~14時、㊡月火日
松島先生のクリニックには、ヨガインストラクターでMBSR認定講師である先生自ら監修を務めるヨガスタジオ「WellnessLabo.」が併設されています。クリニックの患者さんが対象ですが、今後は一般の方々も参加できるようにしていく予定です。
まずはマインドフルネスについて先生がご自身の体験談を交えて教えてくれます。最終的には座禅をしながら瞑想をしますが、雑念を入れずに瞑想するのは至難の業なので、他の動きを行ってからがベター。
五感を使って“食べる”行為を再認識する食べる瞑想“レーズンメディテーション”。マインドフルネスの本場アメリカでは駅の売店でレーズンが気軽に手に入りやすいことから、これがメジャーなのだとか。
レーズンを初めて知るという設定。レーズンの感触や匂い、食感を味わいます。
舌の上にしばらく乗せてから嚙みます。口の中でもレーズンをじっくり楽しんで。
目の前にりんごの木があるかのように動きます。先生が「木になっているりんごを取ってください」など指示を出してくれるので、それに沿って動きます。
“りんご”のことだけを考えて雑念を振り払います。
ヨガでもお馴染みの立ち木のポーズ。集中力が高まるポーズですが、このように体を少し動かすことで、座禅瞑想が断然やりやすくなります。
いよいよ座禅瞑想。自分の体と心に向き合います。未来のことや過去のことなど今起きていないことは考えないこと!
「年齢的にも更年期と隣り合わせ。体はもちろん、心も揺らぎがちで、新しいものも取り入れながら自分に合う乗り越え方などを日々探っていますが、マインドフルネスは未体験。深い呼吸をしながら今の自分に目を向けるという瞑想は体全体に酸素が入って、パワーがみなぎる感じがありました。また、自分のことを俯瞰して見る方法を身につけられるので、体力と不安の回避を無理なくできそうでいいですね。」
《衣装クレジット》
プルオーバー¥13,200レギンス¥12,100(ともにジュリエ ヨガ アンド リラックス)ピアス¥4,180(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)
2024年『美ST』11月号掲載
撮影/古水 良(cheek one) ヘア・メイク/川村友子 スタイリスト/大塩リエ 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks,Inc.
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
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