HEALTH
ここ数年、インナーケアへの注目度は右肩上がりで、話題のものが続々登場。中でも2021年に彗星のごとく現れた〝Yakult1000〟は、ストレス緩和と睡眠の質向上の効果が高いと口コミで大バズりし、今や購入困難なほど。腸活ブームの勢いが衰えない中、続いて発売されたお通じのお悩みに特化した「ヤクルト400W」も大人気商品に。もはや子供の飲み物というイメージを超えた「ヤクルト」の代表商品の魅力を、健康・美容に感度の高い美魔女たちの体感コメントと併せてご紹介します。
「Yakult1000」の〝1000〟は、生きて腸内まで到達する乳酸菌 シロタ株を、1本100mlに1000億個含むということ。これはなんとヤクルト史上最高密度!一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレス緩和・睡眠の質向上の機能があると認められています。実は大事なのは菌の密度。1本に100億個を10本飲むよりも、1000億個を1本飲むほうが前述の機能が向上すると報告されているそう。宅配専用。Yakult1000 100ml<機能性表示食品>¥130(税別・ヤクルト)
ちなみに、スーパーやコンビニでも購入できる「Y1000」も中身は同じ。容量が110mlと宅配専用のものよりやや多く、価格は¥150(税別)。
「ヤクルト400」の〝400〟は、1本80mlに乳酸菌 シロタ株が400億個含まれているということ。〝W〟が意味するものは、乳酸菌 シロタ株とガラクトオリゴ糖のWの力。乳酸菌 シロタ株を腸内で活発にするためにエサとなるガラクトオリゴ糖が1本に5g含まれていて、その2つの相乗効果で腸内環境を改善し、お通じを改善します。宅配専用。ヤクルト400W 80ml<機能性表示食品>¥100(税別・ヤクルト)
スーパーなどの店頭で一番よく見る商品がコチラ。1本に乳酸菌 シロタ株が200億個含まれていて、腸内環境の改善が認められています。ヤクルトの甘さの秘密は、乳酸菌が作り出す、乳酸の酸味を抑える目的があります。Newヤクルト 65ml<特定保健用食品>¥40(税別・ヤクルト)
▼「Yakult1000」でスッキリした目覚めを実感!
\私が試しました/
睡眠時間はしっかりあるはずなのに眠気が取れず、朝起きるのが辛い。仕事の事で心配事が多くストレスも溜まりがち。お通じもあまり良くなくて、スッキリしない日が多いです。
睡眠がしっかりとれていないと体調不良になりやすい体質なのですが、「Yakult1000」を飲んでいると多少寝不足でも不思議と毎日元気で、朝から晩までよく動けました。いつも起きるのが辛く二度寝しがちでしたが、以前に比べて寝起きが楽で、気が付いたらスムーズに起きられるように。これからも続けていきたいと思います。懐かしい味にもホッとでき、間食代わりにゴクッと楽しむだけで健康に繋がるので嬉しいです。
\私が試しました/
年齢のせいなのか、寝つきが悪く眠りが浅い。家族が廊下を歩く音やドアの開け閉めの音などですぐに目が覚めます。朝、携帯の目覚ましを何度もスヌーズしないと起きられません。
朝食と一緒に飲むように心掛け、朝バタバタして飲み忘れたときはお昼休みに。飲み始めてから1週間経つ頃には、目覚めが良くなりスッキリ爽やかな朝を迎えられるようになりました。もともとお腹が弱く、便秘と下痢を繰り返すタイプでしたが、「Yakult1000」を飲み続けると、夜中にお腹がゴロゴロして寝つきが悪くなることもなくなり、快適な2週間でした。
▼「ヤクルト400W」で腸内環境の変化を実感!
\私が試しました/
子供の頃から便秘がちで、今でもしばらくお通じが出ない時はお腹が大きくなるほど。毒素が体外に排出されないということは、肌にも影響があるのではないかと気になっています。
「ヤクルト400W」は甘さ控えめで喉越しや後味もスッキリ。朝食後に飲むと程良い甘さが食後のデザートのよう。量もちょうど良いですね。もともとスーパーで購入できるヤクルトを時々購入していましたが、「ヤクルト400W」を毎日飲み続けることで腸内環境が変わってきました。便秘がほぼ解消し嬉しいです。良い菌を増やして腸内環境やお通じを改善してくれるなんて、本当にありがたいです。
\私が試しました!/
ヨーグルトやバナナを積極的に食べるなど腸内環境を気に掛けていますが、便のチェックをしていても日によって良くないことも。お腹周りが重たく感じていて悩んでいます。
必ず毎朝飲むように、冷蔵庫の目につきやすいところへ配置。「ヤクルト400W」を飲み始めて3日目くらいでお腹に溜まっていたものが改善され、お腹が少しずつスッキリしてきました。飲むタイミングを決めるだけでトイレへ行く時間なども大体決まってきました。腸のリズムは、毎日の生活習慣から成り立つものなのだと実感したんです。お腹周りがスッキリすると気分も上がり、なんとなく調子の良さも感じました。
撮影/平林直己<静物> 取材/菊池真理子 編集/浜野彩希
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2025年11月16日(日)23:59まで
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