【大阪、北海道、新潟】疲れが吹っ飛ぶ！注目の「温泉・サウナ・スパ」３選

「ストレスと疲れ」を感じずに生きていくのは無理だけど、心と体は表裏一体。疲れがたまるほどストレスも比例して増えていきます。大型連休もあって楽しくも忙しい5月を乗り切るTipsを一気にお見せします！

定評あるスパやサウナで自愛トリートメントを
休日にはスパやサウナなどが充実したホテルを選んで自分を愛しむ時間を持つことも大事です。サウナの外気浴では副交感神経が優位となり、脳内のホルモンが分泌されて心身ともにリラックスした状態「ととのう」を体験できます。（工藤先生）

妙高山から自然噴出する赤倉温泉からの100％源泉掛け流し湯は美肌効果に定評。標高1,000mに立つクラシカルな建築と四季折々の眺望が秀逸な1937年に創業した日本の高原リゾートの草分け的存在。インフィニティ露天風呂や国際的スパアワードで受賞を続ける「Earth SPA」でのトリートメントも人気。

SPA＆SUITE内にあるサウナはドライとミストの2種。水風呂の後の外気浴は赤倉温泉源泉掛け流しの露天風呂のあるデッキで。高原の爽やかな空気と遮るもののない絶景で体の芯から解けるリトリートタイムに。

「赤倉は源泉掛け流しの露天風呂とサウナの外気浴が最高！昼間は絶景の山並みを、夜は満天の星空を眺めながらの外気浴で最高レベルにととのいます」（ライター・森島）

知床の大自然の散策、イルカやヒグマウォッチングなども楽しめる非日常感あふれるステイが人気。知床の山並みやオホーツク海を望む立地と肌あたりの優しい温泉で溜まった疲れを一掃。

〈左〉窓からオホーツク海を眺められるサウナ。冬季は流氷を見渡せるサウナとして大人気。流氷をイメージした「KAAKUUNA」、木の洞窟をイメージした「UNEUNA」の2種サウナ、露天風呂スペースの外気浴も清々しい。

大阪駅直結、大阪の街並みを一望できるラグジュアリーホテル。人気のスパでは、日本古来からの成分、発酵米ぬかや和漢成分ベースのchi to sé trueのトリートメントが人気。

大阪市内で採れたハチミツを使ったトリートメントも人気。「世界トップレベルの施術、インテリア、香り、照明、すべてが完璧なおもてなし！日頃の喧騒から離れて超リラックスできる大好きなスパ」（ライター・八尾）

《衣装クレジット》
ジャケット￥31,000バッグ￥40,000（ともにバナナ・リパブリック）タンクトップ￥8,800（グレーコード／ゲストリスト）パンツ￥9,990（Gap）スーツケース￥28,500（Aww／Moved）サンダル￥20,900（タラントン by ダイアナ／ダイアナ銀座本店）ピアス￥25,300ネックレス￥21,560バングル￥16,500〈すべてエムシー・スタジオ〉リング￥4,620〈フル・オブ・グレイス〉（すべてZUTTOHOLIC）

2024年『美ST』6月号掲載
撮影／木村 敦（Ajoite）〈人物〉、河野 望〈静物〉　モデル／吉村ミキ　ヘア・メーク／Sai　スタイリスト／中村真弓　取材／森島千鶴子、よしだなお　撮影協力／PROPS NOW　再構成／Bravoworks,Inc.