MAKE UP

旬メークの秘密はプチプラにあり♡おしゃれ読者8人の【愛用プチプラコスメ】

美ST世代にとってプチプラと言えば、眉やアイライナーなど〝棒もの〟のイメージ。けれど最近はそんな傾向にも変化が。価格の手軽さからカラーアイテムでも取り入れてメークを楽しむ人が増加中。トレンド感も使い心地も◎のプチプラが豊富な今こそ、使うべき!

Tip1:デパコスを買う前に、トレンドや冒険カラーはプチプラから気軽にトライするとうまくいく

今シーズンの旬なカラーを気軽に試せるから嬉しい

メーク好きなママ友とランチなので最近買ったコスメを使いました。ジルのチークとオペラの102クリアカシスがお気に入り。

\ポーチの中身は?/

オペラのベージュピンクも持ち歩いています。リップはトーンのグロスを重ねることも。

価格が手ごろなのに旬な色で発色が良く重宝しています

カッパー系のメークをしようとセザンヌの504を購入。肌の色に馴染む色を探していましたが正解だったと思います。

クレポで整えた唇に秋色カラーリップをON

ナチュラルメークの日は深み赤リップで血色ON。クレポで保湿後、THE PUBLIC ORGANICのグレースフルピンクを重ねます。

Tip2:パレット派こそプチプラの傾向が。旬のブラウンシャドウならプチプラの方がバリエーション豊か

赤系のブラウンなので血色がUP、優しい印象に

ボルドーのアイライナーに合わせて茶系のパレットが欲しくなり、リンメルの009を選びました。4色捨て色なしで愛用しています。

\ポーチの中身は?/

デパートのカウンターは緊張するのでプチプラをよく買います。飽きたら替えやすいのも魅力です。

肌馴染みの良いブラウンで自然な陰影を演出できます

KATEのパレットBR-6はTPOに応じてラメやマットなど使い分け。左上ハイライトカラーは目の下のクマが気になった時に使用。

\ポーチの中身は?/

今日はディオールのリップを深みのある色にしたので、ブラウンアイシャドウとの相性◎。

ベージュのラメ具合が絶妙で涙袋にのせマスカラ落ち予防

家では3CEのアイシャドウを愛用。キャンメイクのパレット04は小さいサイズで軽いのが気に入り持ち運び用に使っています。

Top3:地まつ毛メークがトレンドの今こそ優秀なプチプラマスカラで長さを盛って!

マツエクしてないまつ毛を根元からバッチリ長見せ

マジョリカマジョルカのロングロングロングを愛用。コームの長さが上下で違うので下まつ毛にも失敗せずつけることができます。

コスパがとても良いので何本もリピートしています

メイベリンのラッシュニスタは知人に勧められて使い始めました。ダマにならず使用感も軽く、一度でキレイに長さを出してキープ。

2020年『美ST』1月号掲載
撮影/中林 香 取材/菊池真理子 編集/長谷川千尋

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2025年1月号

2024年11月15日発売

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