MAKE UP
真紅のルージュ、血色チーク、色っぽシャドウ。いつの時代も赤は女の味方。纏うだけでパワーが出て、フェロモンが満ち、気持ちも上がる。慣れた日常に刺激が欲しいときこそ、赤のチカラが頼りになります。
もっとさりげなく赤を忍ばせたいなら、プチプラアイテムも候補に。バリエが豊富でハイブランドにない絶妙な赤色に出合えることも。大人も満足させるクオリティと発色にも脱帽。
眉にほんのりと赤みを与え、アイシャドウにはオレンジが強めの馴染ませピンクを。ナチュラルを目指してもノーカラーは×。チークも同じくサーモンピンク。赤みブラウンのマスカラが不自然に見えないよう、根元を外してまつ毛の中心から毛先を多めに塗って。ピュアな質感のリップを直塗りし、唇をパッと合わせて均します。
\これを使いました/
【赤と茶の塩梅が秀逸! よりソフトな印象に】
絶妙な赤茶。高クオリティでコスパ優秀。左、ヒロインメイク ボリューム&カールマスカラ アドバンストフィルム 02 ¥1,200(KISSME/伊勢半)右、ラッシュパーム カールフィックスマスカラ バーガンディ ¥1,390(エチュードハウス)
【発色と質感の掛け算で気負わせない赤リップ】
鮮やかな赤とピュアな質感が高バランス。うっすらと唇を染めて自然な赤みに。手持ちのリップカラーの上からリップクリーム代わりに塗れば、ほのかな赤みも補給できます。オペラ シアーリップカラー RN 07 ¥1,200(イミュ)
【まつ毛ぎわの赤がハッとする色気に】
アイラインを黒からワインレッドに変えるだけでおしゃれ度も色気も増します。目元に馴染む巧みな赤は大人が躊躇なく楽しめる。塗りやすさも抜群。UZU アイオープニングライナー バーガンディ ¥1,500(UZUBY FLOWFUSHI)
【赤みを調節して自分に似合う柔眉に】
赤眉はパウダータイプでふんわり。中央の赤をベージュと混ぜて色を整え、眉毛全体をなぞります。下のラインを整えてやや太めに。長さは少し長めがトレンド。ヴィセリシェ アイブロウパウダー BR-3¥1,100 〈編集部調べ〉(コーセー)
美容誌はもちろん、ファッションページやカバー、女優さんメークなど広く活躍する大人気のメークさん。トレンドを表現する鮮やかなメークテクはもちろん、明快な解説も人気の理由。
\合わせてチェック!/
2019年『美ST』12月号掲載
撮影/峠 雄三〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/林 由香里(ROI) スタイリスト/入江未悠 モデル/秋本祐希 取材/大山真理子 編集/長谷川 智 撮影協力/BACKGROUNDS FACTORY
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで