MAKE UP
アイシャドウは単色指塗りからパレットへ、トレンドが完全移行。各社から、心躍るカラフルなパレットがたくさん出ています。せっかくだから捨て色なしのパレットを買って、何パターンも使いこなしたい! そんなあなたに買うべきパレットと使い方を紹介します。
1色ごとに発色や光感を計算。ルナソル ザ ライティングカラーアイズ EX01 プレイフル(限定品)¥10,000(カネボウ化粧品)
▼このパレットもオススメ
メタリック、マット、サテンの3つの質感。オフトロピック シャドウ パレットOTSP02 シフティング サンド¥2,900(5/23発売)(ニックス プロフェッショナル メイクアップ)
明色〜中間〜暗色を3色ずつ配置。マグニファイズ アイコントゥアリング パレット N 004¥2,000(限定品)(リンメル)
・ベースとなる肌馴染みのいい色が1色入っている
・旬のアクセントカラーは2色以上
・カラフルを楽しむ濃淡2色があれば最強
上のポイントに加えてトレンドカラーが入ったパレットを選べば、メークの着回し力がアップ。まずはなりたいイメージごとに主役となる色を決めることで、甘色メインのフェミニン、締め色をライン使いしたハンサム、ビタミンカラーを主役にしたヘルシーと全く違う3つのイメージを作れます。目元にたくさんの色を使ったら、リップとチークは同じ色で統一するとごちゃごちゃせずに洗練感が。アイラインはアイシャドウの色が薄いほど、きちんと入れることが重要に。特に下まぶたは色によってはくすみに見える危険性も。程よいメーク感でバランスをとりましょう。
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 向井志臣さん
マキアージュの広告や商品開発などで活躍する、美ケメンメークアップアーティスト。同世代の視点からもアドバイスしてくれます。
▼ポイント
目尻のピンクが、甘さを強調。肌に馴染むベージュを使っているので、仕上がりもソフトな印象。
➊ アイホールにDのゴールドベージュを。
➋ 二重幅には目尻のみBのピンクを。
➌ 下まぶたには目尻のみIのエメラルドグリーン、目頭にAの白を塗ります。
▼ポイント
上まぶたはブルーからパープルのグラデ、下まぶたは軽やかなオレンジと、上下でギャップをつけています。
➊ チップにIを取り、上まぶたのキワにライン状に引きます。
➋ Cを上まぶたのキワに重ね、アイホールに広げます。
➌ 下まぶたにGを塗り、黒目の上にJのラメを少量のせます。
▼ポイント
トレンドカラーでもあるイエローを、上下に。今っぽくなるだけでなく、パッと明るい健康的な印象になります。
➊ 上まぶた全体、下まぶたにFをふんわり塗ります。
➋ 二重幅にDをオン。黒目の上下に、Eのゴールドラメをちりばめて。
➌ 下まぶたの目尻1/3にGのオレンジを塗って完成。
2019年『美ST』7月号掲載
撮影/向山裕信(vale.) ヘア・メーク/向井志臣(Three PEACE×SHISEIDO) スタイリスト/柿田たみか 取材/吉田瑞穂 編集/漢那美由紀
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2024年12月16日(月)23:59まで
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