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この夏挑戦したい!美香さん×ヘアメーク神戸晴美さんの【ピンクメーク】でつくる今っぽ夏顔<眉+リップ編>

カジュアルなスタイルの時は特にピンクメークって難しいって思いがちですが、ベージュピンクをチョイスすればたちまちおしゃれな今どき顔になれちゃうんです。眉とリンクさせるのはこの春夏のマストです。

【眉+リップ】でヘルシーな優しげ顔に

夏らしい大ぶりのアクセや、カーキのカットソーなど、ちょっとカジュアルなアイテムにも実はピンクは好相性。

40代でも失敗しない【ピンクメーク】3大ルール

ベタ塗りは禁止

くすんだ大人ピンクでも、ベタ塗りすると重めに。必ず指やブラシでぼかして、ナチュラルに入れるのが鍵。

青みピンクは選ばない

昔大ブームだった、青みピンクは、つけるだけで古い顔になってしまうからリップでもチークでも絶対にNG。

眉ピンクは絶対!

トレンドの眉にするために、眉毛にはピンクを重ねるのが鉄則。それだけで、柔らかなピンクのベースが完成。

雑誌やテレビ、広告などで幅広く活躍。若い世代から大人世代まで、その人に合わせた旬なヘアスタイルとメークに定評あり。

美ST世代でも失敗しない神アイテムはコレ!

今年のトレンド眉といったらピンク。最後にちょっとのせるだけで、今っぽい眉毛になるから不思議。混ぜて使っても◎。¥1,200〔編集部調べ〕(コーセー)

どんな肌の色の人でも似合う、上品なベージュピンク。ピンクが似合わないと敬遠している人も使えるカラー。オフィスやきちんとしたシーンにも。¥3,100(ナーズ)

眉毛にほんのりピンクを重ねることで、いつもより表情が柔らかくなり、優しい印象に。そんな時は、主張しないカラーのチークで、あえてヌーディにすると、統一感が出て、ナチュラルなピンクメークに仕上がります。

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2019年『美ST』8月号掲載
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company )〈モデル〉、大瀬智和〈読者〉、皆川哲矢〈静物〉 モデル/美香 ヘア・メーク/神戸春美 スタイリスト/井関かおり  取材/川上桃子 編集/伊達敦子

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一生元気に!自愛ビューティ

この夏挑戦したい!美香さん×ヘアメーク神戸晴美さんの【ピンクメーク】でつくる今っぽ夏顔<眉+リップ編>

2025年1月号

2024年11月15日発売

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