MAKE UP
過酷な暑さを乗り切って疲れが溜まったお疲れ顔。スキンケアで整えたら次はメイクの出番!乾燥やくすみが気になり、メイクノリが悪い大人の肌を、さっと手早くヘルシーに彩るシーン別のテクニックを、美人メイクの名手、paku☆chanさんに詳しく教えていただきます。
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		肌・眉・リップのミニマムな美しさがカジュアルなシーンにぴったり
ご近所にふらっと出かける時は、どこかに“素っぽさ”を残したい。おうちの延長のようなリラックス感がある気負わない肌と自然な血色感を仕込んで疲れは感じさせません。
 
		①足りない眉毛を足したいならペンシルよりパウダーで
眉毛が薄い場合は、右の茶色のパウダーを細いブラシにとって毛を描き足します。ペンシルでなくパウダーで足すとラフで柔らかい印象に。
②ピンクパウダーを淡くのせればご近所仕様の美眉が即完成
太いブラシで左右2色を混ぜたら右の茶色を足し、ふわふわと眉全体にパウダーをのせて。仕上げにピンクを重ねてさらに柔らかい質感に。
アイテム:人気の眉パレットは優しい印象のローズ系を
柔らかい描き心地でエアリー眉を長時間キープ。やや青みを感じるピンクパウダーが透明感を演出。ジルスチュアート ブルームニュアンス ブロウパレット 04 ¥3,850(ジルスチュアート ビューティ)
☑︎顔の中に「線」を使わない
アイラインや眉ライナーなど、線で描くメイクは頑張っているように見える原因に。彫り深に見せたいなら、線ではなく淡い影をさりげなく素肌に溶け込ませて、自然な陰影を演出して。
☑︎肌ベースはごくカジュアルに
ご近所に出かけるのに、厚塗り肌だと頑張りすぎに見える可能性大。ファンデやコンシーラー、パウダーなどで作り込みすぎず、潔く下地のみに留めるのがおすすめ。素肌っぽさを感じさせて。
☑︎全体で「6割仕上げ」を目指す
100%完璧に仕上げないこともナチュラルに見せるコツ。使うアイテムを減らすか、減らしたくない人は色を変えるなどして6割仕上げを目指して。今回は下地・眉・リップのみで6割に。
教えてくれたのは…
 
		paku☆chanさん
大人のためのトレンド顔ならおまかせ!卓越したセンスと繊細なテクニック、確かな理論を持ち、大人を自然なトレンド顔に導く同世代ヘアメイクさん。モデルやアーティスト、女優からの指名も多数。国内外のコスメにも精通。
《衣装クレジット》
シャツ¥8,990(アンフィーロ)イヤリング¥135,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)プロセスカット着用 Tシャツ¥1,980(シップス エニィ×ヘインズ/シップス インフォメーションセンター)
2024年『美ST』11月号掲載
撮影/榊原裕一(人物)、河野 望(静物) モデル/佐藤めぐみ ヘア・メイク/paku☆chan スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/大山真理子 再構成/Bravoworks,Inc.
						 
					
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