MAKE UP
目まわりの加齢も伴って、最近なんだか目力も弱いし、アイラインも引きにくい……。そんな悩めるST世代はアイライナーが必須!大人のエイジング目元をナチュラルに品よく盛ってくれるテクニックを、ヘア&メイクアップアーティストの美舟さんに教わりました。 イベントシーズンも控えるこれからの季節にぴったりな色選び、塗り方をマスターして。
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「まつ毛の隙間が埋まると、まるでまつ毛を増毛したかのように。失われたフレームラインが復活し、くっきりとした目元に仕上がります。」
目頭のまつ毛下にペン先をセットし、まつ毛の隙間に対して左右に筆を小刻みに動かし点で埋めていきます。このとき、アイライナーの先端はまつ毛の下から差し込むように描いていくのがコツ。目尻の端まで塗ったら、同様に下まつ毛も埋めていきます。歳を重ね目が乾燥しやすくなった人も、点で入れていけば描きやすいですよ!
〈使用したアイテム〉
抜け感を残しながらしっかり引き締める。GENiS TECHNIQUES LINE BOOSTアイライナー 0.55ml ¥1,980(Elevate)
\Mifune’s voice/
黒より軽やかに見せつつ、フレームラインをしっかり強調させる深い色彩のダークブラウン。速乾性もあるウォータープルーフのリキッドアイライナーを選べば、ペン先をまつ毛の下に入れて粘膜を塗りつぶしてもにじみにくく扱いやすさも◎
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト 美舟さん
旬のムードを取り入れながら、その人本来のチャームポイントを活かしたヘア・メイクに定評あり。数多くの俳優、モデルから絶大な信頼があり、雑誌、CM、ファッションショーなど様々な分野で活躍中。
《衣装クレジット》ジャケット¥40,000 ベスト¥40,000(ともにバナナ・リパブリック) ネックレス¥176,000ピアス¥52,800(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)
2024年『美ST』12月号掲載
撮影/岡部太郎(SIGNO)〈人物〉、東 晃司〈静物〉 モデル/樹神 ヘア・メイク/美舟(SIGNO) スタイリスト/乾 千恵 取材/末乃玲奈 監修/菊池由希子 再構成/Bravoworks,Inc.
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで