MAKE UP

【時短&ノーファンデ!】プロに聞いた「シミ&シワのない透明肌の裏技」4選

人と会う機会が増える春は、優しくはつらつとした第一印象を大切にしたいもの。鍵となるのは、透明感あふれる肌づくり。今回は、ご近所メイクをご紹介します!

“肌”に青を仕込むご近所フレッシュメイク

【カバー力】★★☆☆☆

ファンデは使わず、コンシーラーでパパッとカバー&立体感プラス。最初に青みを放つベースを仕込み、透け感ある肌が完成。

1.青い光を放つ下地を全顔に

青い光の効果で肌色を補整してくれる下地(写真は日焼け止め)を全顔に塗り、くすみやすい目の下部分に薄く重ねます。

\透け青アイテム/
紫外線を青色のトーンアップ光に変換することで透明感ある明るい肌に仕上げます。アスタリフト D-UVシールド トーンアップ ナチュラルホワイト 30g ¥4,290※2月28日発売(富士フイルム)

2.アラはコンシーラーでカバー

小鼻や口角横、目の周りはリキッドコンシーラーを、シミはテクスチャーが硬めのコンシーラーをブラシで塗ります。広げすぎないようにスポンジで馴染ませて。

3.お粉でテカリのみオフ

べたつきや皮脂浮きをオフするために小鼻、髪の生え際やフェイスラインにお粉を。ヨレやすい二重幅や目のキワは、パフを半分に折ってのせて。

整えたベースのツヤ・色を生かしながら顔全体のトーンを明るく整えます。カネボウ クリスタライズドフィックスパウダー ¥7,150 ※2月7日発売(カネボウインターナショナル Div.)

4.影色で立体感を

シアーなので、肌色を隠さずトーンだけ落とせる影色スティック。さらっとしていてファンデの上からでもベースとして仕込んでも使えます。立体感を出してスッキリ見せたい眉頭、鼻先や小鼻にスティックで直接つけて指で馴染ませて。

リアルな影色と透け感で人気のフェースカラーから限定サイズが登場。カネボウ シャドウオンフェース リミテッドサイズ ¥4,400※2月7日数量限定発売(カネボウインターナショナル Div.)

2025年『美ST』3月号掲載
撮影/古水 良〈cheek one〉(人物)、大槻誠一(静物) モデル/佐藤めぐみ ヘア・メイク/AYA〈TRIVAL〉 スタイリスト/Toriyama悦代〈One8tokyo〉 取材/吉田瑞穂 再構成/Bravoworks,Inc.

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

【時短&ノーファンデ!】プロに聞いた「シミ&シワのない透明肌の裏技」4選

2025年4月号

2025年2月17日発売

FOLLOW US

HOT WORDS

PRESENT & EVENT

Topics美のプロが賞賛するアレ【PR】