MAKE UP
今春のメイクトレンドを組み合わせて美ST世代のエイジング悩みを解決!人気ヘアメイク川村友子さんが、くすみやしぼみを解消してハリを高めて、大人かわいいを叶える春メイクを教えてくれました。
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シアーな青みピンクで春の華やぎとフレッシュな印象を底上げ
1:<パステルミュートEYE>
ライラック、コーラル、ベビーピンクにパステルブルーのアクセント。グリッター、マット、サテン、ベルベットの質感の違いで濃くないのに奥行きが出る。見たままの淡色でまぶたを染めて、光とハリ感をプラス。ディオールショウ サンク クルール 812 ¥10,010※数量限定(パルファン・クリスチャン・ディオール)
2:<青みピンクチーク>
シアーな発色と、濡れたようなツヤで肌本来の輝きをアシスト。透けるような血色を肌の上に密着させ、サラッと仕上がる。毛穴や小ジワをボカす光拡散パウダーを配合して、ハリ感を際立たせる。RMK ラディアント カラースティック 04 ¥3,630(RMK Division)
3:<ツヤ系ローズリップ>
潤いとツヤで唇に厚みをもたらしながら、縦ジワなどの凹凸をカバー。プランプアップしたようなイキイキとした唇の印象に。体温でとろけるようにのび広がり、唇にフィットして肌を美しく見せる。コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームグロウ 18G ¥5,500(コスメデコルテ)
①血色カラーを上下まぶたに仕込む
Aをブラシに取り、目のキワから入れて眉下に向けてぼかす。下まぶた全体にもオン。
②アイホール全体に淡いピンクを
Bをブラシに取り、上まつ毛のキワから入れて左右にボカし、アイホール全体に広げる。
③下まぶた中央にライラックをオン
Cをチップに取り、下まぶた中央に黒目幅で入れる。白目の濁りを取り、ハリを出す効果が。
④アイホール上部にミントブルーを
アイホールの上部境目に、ブラシに取ったDをスッとライン状に入れてハリと立体感を。
⑤目頭と目尻下に白パールを重ねて
Eをブラシに取り、目頭に点置きして指でぼかす。残りを目尻下のくぼみに塗る。
①頰骨上にラインを2本引く
黒目より外側の頰骨の上から、クリームチークをスッスッと3cmほどライン状にのせる。
②目より外側にふんわり広げる
2本の指で、黒目の下からこめかみにかけて軽く叩きのばす。ふんわり広げ、中顔面短縮も。
直塗りでしっかりツヤをのせる
透け発色のツヤリップは、輪郭の内側にしっかりと直塗りして、色とツヤでハリを出す。
教えてくれたのは……ヘア・メイクアップアーティスト 川村友子さん
トレンドを押さえつつ女性らしさを引き出すメイクが人気。最新アイテムにも精通し、飾らない人柄で美STモデルやスタッフから絶大なる信頼を得ている。
<衣装クレジット>
パフショルブラウス ¥25,000(シーニュ)イヤリング ¥9,020(イットアトリエ/フォーティーン ショールーム)
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2025年『美ST』3月号掲載
撮影/nara(vale.)<人物>、新垣隆太(cask)<静物> ヘア・メイク/川村友子 スタイリスト/井関かおり モデル/樋場早紀 取材/門脇才知有、安部麻維子
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2025年5月16日(金)23:59まで
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