MAKE UP
この春のトレンドを組み合わせたヌードメイクを人気ヘアメイク川村友子さんが伝授。フェイスラインのもたつきをすっきり引き締め、美ST世代のエイジング悩みを解決します!
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目元も唇も温かみのある色でフレームをぼかしてボリュームUP
1・2:<ウォーミーな囲み目>
1:ベージュからブラウンのグラデーションにピンクのパールカラーが入ったウォームトーンのパレット。SUQQU シグニチャー カラー アイズ 14 ¥7,700 ※1/24発売(SUQQU)2:しっとりフィックスして引き締めすぎず、奥行きのある目元に仕上げるグレー混じりのブラウン。オサジ ニュアンス レゾナンス アイライナー EX02 ¥3,190 ※数量限定(OSAJI)
3:<シェーディングチーク>
マットフィニッシュのジンジャーカラーが肌に溶け込み、ほのかな血色に染めながら骨格の陰影を強調させる。なめらかなパウダーが繊細につき、つけていないように軽いストレスフリーな仕上がり。ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン ピオニー エディション 04 ¥4,730 ※数量限定(ローラ メルシエ ジャパン)
4:<フォギーリップ>
赤み混じりのウォームベージュ。血色感を出してヘルシーさを与え、抜け感のある印象に。ソフトマットに仕上げるパウダーとオイルの組合わせで、柔らかでふっくらした質感の唇に仕上げる。KANEBO ルージュ スターブリーズ B107 ¥4,620(カネボウインターナショナルDiv.)
①アイカラーで囲みの下描きを
Aをブラシに取り、アイホール全体に、Bを下まぶたに入れて幅と奥行きを出す。
②上まぶたのキワにラインをオン
黒目の上から目尻にかけてまつ毛の隙間を埋め、アウトラインは目尻側を徐々に太めに描く。
③目の下のキワにもラインを引く
下まぶたの黒目の外側から目尻 にラインを。上のラインと繫げず、目尻側を少し空けるのが鍵。
④ラインを締め色でぼかす
Cをチップに取り、上下ラインを引いたところに重ねて塗り、アウトラインをぼかす。
ブラシを頰骨下→ こめかみに
チークを大きめの筆に取り、チークボーン下のくぼみに沿わせ、こめかみまで斜めに入れる。
①上下唇の中央に直塗りする
唇の中央から左右に伸ばすように直塗りで色をのせて、まずは色をしっかりと発色させる。
②外側に向けて指でぼかす
上唇の山は指先で丸くボカし、輪郭を少しオーバーめにぼかして色でふっくらと見せる。
教えてくれたのは……ヘア・メイクアップアーティスト 川村友子さん
トレンドを押さえつつ女性らしさを引き出すメイクが人気。最新アイテムにも精通し、飾らない人柄で美STモデルやスタッフから絶大なる信頼を得ている。
<衣装クレジット>
シャツ ¥70,400(アロー)ピアス ¥16,280<フル・オブ・グレイス>ネックレス ¥42,240<ジゼルベー>(ともにZUTTO HOLIC)タンクトップ(スタイリスト私物)
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2025年『美ST』3月号掲載
撮影/nara(vale.)<人物>、新垣隆太(cask)<静物> ヘア・メイク/川村友子 スタイリスト/井関かおり モデル/樋場早紀 取材/門脇才知有、安部麻維子
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