MAKE UP

後藤真希さんが「話題の国宝級コスメ」でメイクをしてみたら…【TOM FORD BEAUTY】

大の美容好きでコスメにも詳しい後藤真希さんが話題の最新名品や国宝級コスメを毎月お試しする新連載がスタート!より効果のあるスキンケアに出合えたり、メークの幅が広がったり…コスメを通じて新たな自分と出会う喜びを、熱く語っていただきます。

透明感ある発色が大人なイメージをいい意味で裏切ってくれた

<TOM FORD BEAUTY>

《Brand’s Story》
人気ファッションブランド、トム フォードのコスメラインとして2011年に日本上陸。上質なカラーと極上の質感で「使うだけで即洗練される」と瞬く間に大人世代の圧倒的な支持を獲得。中でも名品として名高いアイシャドウは一度使うと手放せなくなる人が続出。

高級感とシアーさのバランスで 「どんなメークに合わせよう?」が止まらない!
トム フォード ビューティのコスメはどこか大人っぽくてゴージャスすぎる?と思っていましたが、アイ カラー クォードは色味もツヤもとてもシアーで上品!色味の微調整もしやすいです。もともと、カラーアイテムはどんどん出るプチプラの新色を次々に試してきた派なので、1万円超えのアイシャドウ?なんて贅沢な!と思ったのも事実(笑)。だけどパレットひとつで何通りもの印象の違う目元が作れるので、今まで複数のパレットを組み合わせていたことが1パレットで超簡単にできる!と考えたら、むしろタイパ&コスパがいいと言えるのかも。直線的でスタイリッシュなパッケージもまさにトム フォード!という印象でポーチから取り出すたびに気分が上がります。私も今年はいよいよ40歳。今までの「これが好き」という固定観念をいったん外して、柔軟にいろいろなブランドの“名品”に触れてみたい。この連載をきっかけにますます美容欲を高めて、新しい自分を見つけてみたい、とワクワクしています。

左上:上品なのに「〝照明映え〟な輝き」

ジェルとパウダーのハイブリッド処方、細やかな2色パウダーが上質な輝きと陰影をプラス。「顔立ちに立体感が出て輪郭がシャープに」シェイド アンド イルミネイト ハイライティング デュオ P1 ピーチライト ¥11,550

右中:「意外にも軽やかで自由に楽しめる」

「淡いピンクは眉にものせてまぶたとリンク。ラメピンクはアイホール目尻側に忍ばせ、ブラウンはアイライナーのように細く上下目周りに入れて」アイ カラークォード 030 インソレント ローズ ¥12,980

左下:「ラフに塗れて自分だけのピンクに!」

肌のpHによってピンクの色味が変化。「ノールックで塗れてつけ心地も軽快。これだけで充分な発色の良さ」リップ ブラッシュ ¥8,250

光はラインで入れてメリハリを

ハイライトは下のピーチカラーを指塗りで。頰の高い位置から口角に向け一直線に入れてシャープに。目頭の間と鼻先にものせて立体感をプラス。

中心に光を集めて求心顔に

アイシャドウは左上のパールピンクを目頭に軽めにオン。顔の内側に光を集めることでキュッと求心顔に。白目もクリアに見え肌の透明感もアップ。

\このアイテムもよかった!/

左:「まぶたのくすみが晴れるのでシャドウの発色がよりクリアに」エモーションプルーフ アイ プライマー ¥5,800、右:「光沢感が上質!左側のピンクとベージュ2色をブラシで混ぜてまぶたの黒目上部分に丸くのせると、ふんわりとしたツヤが出てアイキャッチーに」アイ カラー クォード 42A ヘイズィ センシュアリティ ¥12,980

《衣装クレジット》
ジャケット ¥46,200(ソブ/フィルム)イヤカフ ¥18,700<masae>バングル ¥3,900<soie>(ともにロードス)トップスはスタイリスト私物

2025年『美ST』6月号掲載
撮影/三瓶康友<人物>、小池紀行(CASK)<静物> ヘア・メーク/青山志津香 スタイリスト/山科みか 取材/森島千鶴子

※本ページ掲載商品のお問合わせ先はすべてトム フォード ビューティです。

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一生元気に!自愛ビューティ

後藤真希さんが「話題の国宝級コスメ」でメイクをしてみたら…【TOM FORD BEAUTY】

2025年7月号

2025年5月16日発売

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