【プラダ ビューティ】の新作フレグランスはまさかの「野菜」…？どんな香りか気になる！

プラダの絶えなき探求心と再発明の精神を体現するフレグランスコレクション「インフュージョン ドゥ プラダ」の新作が話題に！「ルバーブ」とフローラルフルーティが融合した香り、想像できますか？遊び心あふれる「野菜のフレグランス」に注目です。

鮮やかでありながら刺激的、上品でありながら個性的。「インフュージョン ドゥ プラダ」は、プラダがブランドの核として持ち続ける、絶えなき探求心と再発明の精神を体現するフレグランスコレクション。ミウッ チャ・プラダとラフ・シモンズのダイレクションのもと、マスター調香師ダニエラ・アンドリエによって生み出された香りは、洗練され、ジェンダレスで、それぞれのフレグランスがアイコニックな香料を持ち、また、その香料の表現方法にプラダ独自の技法が用いられています。

新作は、ルバーブの遊び心溢れる個性を捉えた、フローラルフルーティなフレグランス。心地よい甘酸っぱさで、予想を超える香りの世界へと導きます。野菜でありながらフルーティなトーンで知られるルバーブは、予想を覆し、爽やかで大胆、軽やかでありながら心を掴んで離さない、そんな相反する魅力の調和を表現します。ムスクとシトラスから成る“エスプリ ドゥ インフュージョン”の技法により、包み込むようなスキン（肌）を再現した香りと、ルバーブの繊細ながらも虜になる香りと溶け合うように馴染み、香りを纏う人の自分らしさと瞬時に融合（フュージョン）します。子供の頃の夢を思い起こさせるような、自由な遊び心を引き立てる「インフュージョン ドゥ プラダ ルバーブ オーデパルファム」。ピンクの色合いが美しく、プラダを象徴するサフィアーノ レザーから着想を得たキャップは鮮やかなピンクの色彩が用いられており、メイン香料であるルバーブを表現したデザインです。

編集／上條 典子