MAKE UP
「メイクがドロドロ崩れる」「夕方に顔がくすむ」──40代を苦しめる夏のメイク悩みは、実は“夏老けゴースト”のせいだったんです!メイク崩れやくすみを引き起こす原因はそれぞれ異なるからこそ、悩みに合ったアイテムやテクニックでゴーストを撃退しましょう。今回は、美ST読者が夏老け対策に役立つ愛用アイテムを教えてもらいました。
「夏老けゴースト」の解決策
なぜ出現?
屋外の暑さとエアコンの効いた室内の温度差で体温調節がうまくいかなかったり、インナードライが発生することで、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。皮脂と暑さによる汗がベースメイクを崩れさせる原因に!
「Tゾーンはドロドロなのに、目元は乾燥でカサカサ…。テカる部分にだけ塗れる花王プリマヴィスタのピンポイントセバムオフスティックは、ベースだけでなくお直しにも使えるので、外出先のゴースト退治に最適です」
教えていただいたのは‥
松本舞さん(46歳・主婦)
なぜ出現?
目元は皮膚が薄くデリケートで乾燥しやすいパーツです。乾燥による崩れに加えて、乾燥への防御反応として分泌される余分な皮脂や、暑さによる汗の水分によってアイメイクの崩壊が発生します。
「キャンメイクのクリーミータッチライナーは目元が崩れやすくなった40代でもにじまない名品。HBLのアイブロウはクッションなのでしっかりフィット!汗をかいても眉が消えないのでゴーストが寄り付きません!」
教えていただいたのは‥
垰智子さん(43歳・モデル)
なぜ出現?
アイメイクやチークのラメは時間が経つと形状変化し、色がくすみます。このくすんだ色が肌にのっていることで、血色感がなくなり疲れて見えます。また、顔の影を強調してしまうのでげっそりと老けた印象に。
「夕方どんよりくすみから救ってくれたのが、朝塗った色がずっと持続するイエロー系のアリィーのフラットスムースフィルターUV。SUQQUのコンプレクションフェイスカラーはリキッドタイプで見たままの色に発色し、自然な血色を与えてくれます」
教えていただいたのは‥
早野直子さん(43歳・アパレル勤務)
今年の夏は肌環境がさらに過酷に!
1.40℃超えの酷暑日
記録的高温の頻発をうけ、気象庁は最高気温が40℃を超える日を指すための言葉として、「酷暑日」という用語を今年定めました。2026年は全国的に平年よりも気温が高くなり、猛暑日、酷暑日が多く観測されることが予想されています。
2.日本列島を襲う“毛穴熱風”
ポーラと日本気象協会の共同研究によると、日本の夏には「山」と「海」から吹き込む2種類の「毛穴熱風」が存在することが判明!この毛穴熱風に30分あたるだけで毛穴は2倍に開きます。日本の夏は毛穴が開きやすく、化粧崩れが起きやすい過酷な気候であることが科学的に明らかに。
撮影/河野望 イラスト/いいあい 取材/よしだなお 編集/西村公寿 再構成/Bravoworks,Inc.
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