MAKE UP
なにかとイベントが多い季節。秋晴れの下、テラスランチやヌン活を楽しむのもいいですよね。そんなときのメイクは、華やかにトレンド盛りを意識しつつ、UV対策も怠りなくしたいもの。40代50代におすすめの秋のお出かけメイクのポイントを紹介します。
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「日差しの下でのランチが気持ちいい!」女子会の日は、日中のUV対策とツヤのある仕上がりを両立させて。下地でつるんと整えて、ファンデでみずみずしい潤いを与えたら、自然光の下でも全方位映える肌の完成!
左:ビタミンCと同様の作用を持つ独自成分「フィトビタC」を配合。塗っている間中もスキンケアを叶え、明るい肌へ。スキンロンジェヴィティ フィトC UVモイスチャライザー50ml ¥6,600(ベアミネラル)右:下地ナシでもOKなオールインワンタイプ。ポール & ジョー シースルー ヴェール コンパクト 全2色 12g ¥6,050 ※セット価格(ポール & ジョー ボーテ)
薄ベージュの下地は白浮きすることなく、色ムラや凹凸をフラットに整えてくれます。くすみなどの悩みが出やすい顔の中心部にしっかり塗って、余った分を外側に薄く広げていくイメージで。
黒目下、小鼻横のあたりから塗り始めて、日差しが当たりやすい頰のところを重点的にカバー。一旦ジワッと押さえてのせてからトントンと放射線状に広げて。
左から:
ひと塗りで眉毛を均一にカラーリング。薄ピンクでふんわり柔らかな印象に。リリミュウ カラーインブロウマスカラ 02 ¥1,540(コージー本舗)
クリアなベースカラーに、大粒のラメがオーロラのように煌めくグリッターシャドウ。意外と上品な仕上がりで大人も使いやすい。ギャルズ コスメティックス アゲ盛れグリッター 01 ¥1,540(かならぼ)
リップバームながら透明感のある鮮やかな発色。高い保湿力が長時間持続し、ぷるんとした唇に。センシュアルヌードバーム 460 ¥4,400(HERA)
グリッターシャドウの強い輝きで、くすみがちな目元を明るく。黒目より外の目尻側のまぶたからこめかみに向かって、チップでちょんちょんと大胆にのせて。
女同士で集まる場なら、ベリー系リップでとことん華やかに! 目元が薄ピンクの眉にクリアカラーのシャドウで軽いから、リップの色が強くても喧嘩しません。
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2023年『美ST』11月号掲載
撮影/花村克彦(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/井関かおり 取材/大山真理子 編集/浜野彩希
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2024年12月16日(月)23:59まで
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