【40代の肌がキレイに若く見える】意外な色とは？

ピンク色に染まった頬はHAPPY感の象徴。人と会う機会が増えるこの時季は、自分も周囲も上がるピンクを主役にした多幸感メークがおすすめです。40代50代の肌に浮くことなく、自然な血色感をプラスしてくれるチーク選びのポイントとは？

ピンクで大人に似合う仕上がりを叶えるなら派手さではなく華麗さを意識してメークしてみて。

ピンクボウタイワンピース￥57,200（コルコバード／フィルム）パールピアス￥33,000（アナプノエ／フォーティーン ショールーム）

ピンクのチークを使う場合は、鮮やかな発色より柔らかく発色するものを。透明感が増してくすみを払拭する効果も！

透明感を際立てる青みピンクや血色感を高めるくすみピンクが大人におすすめ。

a（モデル使用色）肌のpH 値と水分量に反応して発色するハイテクチーク。ロージー グロウ 001 ￥5,940（パルファン・クリスチャン・ディオール）b 透明感のある発色でほんのり血色感をアップ。エレガンス カランドゥ フェイス PK102 ￥6,050 ※セット価格（エレガンス コスメティックス）c 繊細なパールで美しく自然に発色。SNIDEL スキン グロウ ブラッシュ 05 ￥3,300（SNIDEL BEAUTY）d 多彩なパールで発光するように色づく。アディクション　ザ ブラッシュ ニュアンサー 004N ￥3,300（ADDICTION BEAUTY）

2023年『美ST』12月号掲載
撮影／古水 良（cheek one）〈人物〉、五十嵐 真〈静物〉　モデル／樋場早紀　ヘア・メーク／千吉良恵子（cheek one）　スタイリスト／池田めぐみ（KIND）　取材・編集／鎌田貴子