MAKE UP

【若返るピンクメイク】大人でも甘くなりすぎないテクニック

今っぽく若返りたいなら、ヘア・メーク北原 果さんのメークテクニックを使ってみて。大人でもOKな甘くなりすぎないピンクメークで、肌から若見えがかないます。

肌に清潔感を与えるピンクで大人の若見えメークが完成!

次世代ヘアメークアップアーティスト・北原 果さんが提案するのは、ピンクで清潔感をプラスしたピュア肌が主役のメーク。クリアだけれど質感をマットにしたピンクで、大人の肌を初心仕上げに。

\使うのはこのアイテム/

A:ピンクで肌のアラを飛ばすとノーブルな印象に。カバーパーフェクション チップコンシーラー ブライトニング¥720(the SAEM)、B:眉にもピンクみをプラス。フーミー アイブロウパウダー r.b ロゼブラウン ¥1,980(clue)、C:Fujiko 足しパレ 01 彫り深ウォーム¥2,090(かならぼ)、D:クリームとパウダーがひとつに。ブロウンアウェイブラッシュデュオ チーク 04 ¥4,180(THREE)

How to Make-up

①眉はBの真ん中で描いてから右のピンクを全体に。Cの左端のカラーをアイホール全体に。左から2番目のカラーを上下の目の際にオン。

②目の下はAのコンシーラーで仕上げ透明感のある肌に。チークはDのクリームとパウダーで目の下に三角形に仕込んで清潔感を。

KiKi inc.所属。人気ヘア・メーク、イガリシノブさんのアシスタントを経て独立。トレンド感がありながら品あるメークテクが秀逸。

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2022年『美ST』6月号掲載
撮影/曽根正樹(PEACE MONKEY)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/吉村ミキ ヘア・メーク/北原 果(KiKi) スタイリスト/大塩リエ 取材/佐藤理保子、岩崎香織、 関根実凡 編集/浜野彩希、伊達敦子

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【若返るピンクメイク】大人でも甘くなりすぎないテクニック

2025年1月号

2024年11月15日発売

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