MAKE UP

華やかだけどケバくならない!秘密は【チーク】の選び方にあった!

人に会うこの時季は、自分も周囲も気持ちも上がるカラーを主役にしたメークが最適!とはいえ、40代50代のカラーメークに盛りすぎはNG。目元やリップを色で盛る日は、チークで引き算するのが垢抜けて見えるポイントに。今回はそんな名脇役「ブラウンみチーク」3選を紹介します。

【ブラウンみのチーク】でアイメークを引き立てる

メークをより立体的に仕上げるために、頰の中央にチークをのせるのがポイントなので、ピンクではなく肌なじみのよいベージュが◎。

【ブラウンみチーク】3選

肌なじみのいい透け感カラーが絶妙
a 肌の内側から発光しているような自然な発色が魅力。ローラ メルシエ ブラッシュ カラー インフュージョン R1 ¥4,180(ローラ メルシエ ジャパン)b (モデル使用色)コーラル系のベージュがまろやかに発色。SNIDEL スキン グロウ ブラッシュ 04 ¥3,300(SNIDEL BEAUTY)c 上品で繊細な輝きを放つベージュがおしゃれ。エレガンス カランドゥ フェイス BE401 ¥6,050 ※セット価格(エレガンス コスメティックス)

多幸感はブラウンを味方に!

「大人がオレンジやピンクでメークをするとき、忘れてはいけないのが、名脇役のブラウンです。オレンジやピンクだけで仕上げるのではなく、ブラウンを上手に仕込むことで大人の上品な多幸感メークが完成します」(千吉良さん)

ヘア・メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん

教えてくれたのは……
ヘア・メークアップアーティスト 千吉良恵子さん

cheek one 主宰。多幸感メークに定評があり、そのテクや優しい人柄にファンが多い。女優やモデルが絶大な信頼を寄せるメーク界のトップランナー。

撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、五十嵐 真〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/池田めぐみ(KIND) 取材・編集/鎌田貴子

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