痛いオバさんにならない【キレイに老ける】7つの秘密道具を大御所ヘアメイクさんが伝授

「人生100年時代」が本当なら40代50代の今いったん考えてみたいのが、「私たちはどう老けるか」。日々、エイジングケアに励む美ST読者にとって本質を問うテーマではないでしょうか？上手に老けるための〝老けうま〟名品をヘアメイクさん4人に聞いてみました。

「内側からのハリと潤い感を演出する、クリームタイプのハイライター（千吉良さん）」スリーク フェイス N PK107 ￥3,300（エレガンス コスメティックス）

「大人のベースは手を抜いたり適していないものを使うとかえって老けてしまうことも。美容液のような下地を使って（岡野さん）」ロージー グロウライザー SPF20・PA ++ ￥3,520（コスメデコルテ）

少しだけ紅潮したようなカラーを。左から「最近よく使っているのはRMKの光沢感のあるコーラルピンク（黒田さん）」ピュア コンプレクション ブラッシュ 10 ￥3,630（RMK）「クリームチークで内側から滲み出るようなツヤと血色を仕込みます（千吉良さん）」ブラッシュクレーム 2 ￥4,950（クレ・ド・ポー ボーテ）

「トーンアップさえすれば濃いメイクをせずとも華やかに。リップなどの色物も映える肌になります（朝日さん）」ル・フォンドゥタンn SPF25・PA++30g ￥33,000（クレ・ド・ポー ボーテ）

「ヘアはツヤが命。髪を乾かす前後に補修力の高い、洗い流さないトリートメントオイルを必ずつけます。ストレートアイロンなら難しくなく簡単にツヤが出せますよ（朝日さん）」左から・リファビューテック ストレートアイロン￥22,000（MTG） TOKIO IE アウトカラミ プラチナム オイルトリートメント 100ml￥3,872（イフイング）

2024年『美ST』2月号掲載
撮影／魚地武大（TENT）　取材／佐藤理保